俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●色彩俳句0110・黒06・平畑静塔・2013-01-02
○「黒髪の国の二日を黙し征く」(→平畑静塔03)
季語(二日・新年)
「黒髪の国」とは日本国のことでしょう。元日を一日だけ休んで、はや二日には何の言葉も残さず出征していきます。戦争に新年などはないのでしょう。