俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●方法俳句0110・思考の物質化03・落合水尾・2013-01-03
○「かまくらに身のさびしさを容れてみる」(→落合水尾03)
季語(かまくら・新年)
できあがったかまくらに入ってみます。やや狭くて、一人で入ってもあとはそんなに余裕がありません。身をいれてみると淋しさがつのります。「淋しさ」という心情の物質化です。