俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●方法俳句0110・思考の物質化03・落合水尾・2013-01-03

2013-01-03 00:00:05 | 方法俳句

●方法俳句0110・思考の物質化03・落合水尾・2013-01-03


○「かまくらに身のさびしさを容れてみる」(→落合水尾03)

季語(かまくら・新年)

できあがったかまくらに入ってみます。やや狭くて、一人で入ってもあとはそんなに余裕がありません。身をいれてみると淋しさがつのります。「淋しさ」という心情の物質化です。

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