俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵0110・「かまくらの」・透次・2013-01-05
○「かまくらの中雪の香のざんざ降り」(→透次0124)
季語(かまくら・新年) →三色絵フォトチャンネルへ
「かまくら」は子供の頃によく作りました。人の入る空洞を開けるまえに、強固に固めた雪の山を作らなければなりません。これが一苦労なのですが、豪雪の冬には、屋根から落下した雪溜まりがそのまま、かまくらの基礎になることがあります。