俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●色彩俳句0112・白020・西島麦南・2013-01-16
○「足袋白く人の愁にまじりけり」(→西島麦南03)
季語(足袋・冬)
「足袋」は衣類のなかでも冬の季語となっています。どこかしら、その白色が世間からはみ出しているような「足袋」。その白さが今、人間の愁に混じりこんでいます。