俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●特集俳句0108・家屋俳句07=柱・神尾久美子・2012-12-21
○「家々に柱の力山眠る」(→神尾久美子03)
季語(山眠る・冬)
家屋俳句第7弾は「柱」。家屋に欠かせない丈夫な柱。普段意識していなくても家は柱でもっていることに気づきました。家の背後の山はまだ冬の眠りから覚めていません。