俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0106・家屋俳句05=屋根・加藤楸邨・2012-12-07

2012-12-07 00:00:05 | 特集俳句

●特集俳句0106・家屋俳句05=屋根・加藤楸邨・2012-12-07


○「十二月八日の霜の屋根幾万」(→加藤楸邨07)

季語(霜・冬)

明日、十二月八日は真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まった日です。70年ちょっと前の歴史です。季語では「開戦忌」といいます。白く光る霜の屋根が幾万も連なっています。

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