俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵0105・「霜夜より」・透次・2012-12-01
○「霜夜より顎尖らせて戻りけり」(→透次0119)
季語(霜夜・冬) →三色絵フォトチャンネルへ
今日からいよいよ12月。1年でもっとも寒いのは、1月下旬の大寒の頃といわれます。クリスマスなどの行事をひかえている12月の寒さはスマートな寒さです。顎がややとがるほどの…。