松山市PTA第5ブロック研修会に大野加壽子先生をお迎えし、講演をお願いしました。
大野先生のお話は、今年度2度目なのですが、前回もそうだったようにメモをとるのを忘れて聞き入ってしまいまいました。
お話を通して終始感じられるのは「この方は、人間を愛しているのだなぁ」ということです。
親は、愛情のあまりついつい子どもに手をかけすぎてしまいます。
その結果、子どもの育ちには良くないことが多々でてきます。
手をかけずに心をかけて、心からの言葉をかけていかなければならないのに。
経験からにじみ出る一言一言が、重く、強く心を打ちます。
練習に疲れ、眠ってしまった時、鉛筆を削っていてくれた母親の子どもに対する心づかい。
高校3年生の総体で優勝したとき、指導者が選手よりも先に裏方のマネジャーにねぎらいの言葉をかけたこと。
指導者のこころ配りのあり方を学びました。
まだまだ、たくさんのことを学びました。
1度お会いしただけなのに、快く講演をお引き受けいただきましたことに心から感謝いたします。
ありがとうございました。
大野先生のお話は、今年度2度目なのですが、前回もそうだったようにメモをとるのを忘れて聞き入ってしまいまいました。
お話を通して終始感じられるのは「この方は、人間を愛しているのだなぁ」ということです。
親は、愛情のあまりついつい子どもに手をかけすぎてしまいます。
その結果、子どもの育ちには良くないことが多々でてきます。
手をかけずに心をかけて、心からの言葉をかけていかなければならないのに。
経験からにじみ出る一言一言が、重く、強く心を打ちます。
練習に疲れ、眠ってしまった時、鉛筆を削っていてくれた母親の子どもに対する心づかい。
高校3年生の総体で優勝したとき、指導者が選手よりも先に裏方のマネジャーにねぎらいの言葉をかけたこと。
指導者のこころ配りのあり方を学びました。
まだまだ、たくさんのことを学びました。
1度お会いしただけなのに、快く講演をお引き受けいただきましたことに心から感謝いたします。
ありがとうございました。