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角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

そーめんかぼちゃ

2010年08月31日 | 料理
長谷川館長補佐さんが、金糸瓜を持ってきてくださいました。
別名をソーメンカボチャ。
輪切りにして茹でると、繊維状になるそうです。
三杯酢でさっぱりといただきました。

水気を取ってマヨネーズ+塩+コショウもいけました。
わさびマヨや七味マヨなども試してみました。
淡白な味なので、しっかりした味をつけた方がいいようです。
ソーメンカボチャのレシピ研究を暫し楽しみました。
生石の子どもたちにも体験させてあげたいなぁ。

繊維たっぷりで、ローカロリーですのでダイエットにはいいかも・・・
夏痩せから、しばらく遠ざかってる私でした。

生石クラブ(家庭婦人バレーボール)

2010年08月30日 | 社会教育
家庭婦人バレーボール大会というのがあります。
この呼称、「なんとかならないの?」と思っています。

交番連絡協議会終了後、体育館へ寄ると生石クラブが練習していました。
この生石クラブ、なかなかの実力なのであります。
昨年、今年と松山市家庭婦人バレーボール大会で連続優勝しているほか
旧来から各種大会で、好成績を収めています。

強いチームを長年維持するためには、いくつかのポイントがあります。
これは、スポーツに限らず地域活動や企業経営にも通じることです。
一番は、言うまでもなく「信頼」
監督と部員、部員同士、それを支える家族や地域などの信頼です。
信頼を支えているのは、「感謝」
互いに感謝しあう環境が形成されているか?が大切です。
感謝のこころを育てるためには、「感動」
小手先の技術だけでは、勝てません。
ひとは、こころで動くものです。
心を動かせていなければ、感謝や信頼は薄っぺらな形だけのものになってしまいます。

そのうえで、「世代交代」の仕組みも大事です。
切れ目なくスムーズに行くためには、若手が育っていく仕組みが必要です。
家庭婦人の場合、妊娠や育児や家事などとの兼ね合いで、特に考えていかなければなりません。
現在、生石クラブでもエース2名が、妊娠で休養中です。
中・長期的展望があるか?が、ポイントです。

練習を見ていて「いいにおい」を感じました。
チームの完成度は、ずいぶん高いと思いました。
あとは、心と技をさらに磨いて次の試合に臨んでいただきたいと願います。
中四国を勝ち抜いて、全国大会を沸かせてほしいと願います。


ヒメシャラ林

2010年08月29日 | Weblog
雨が降っているし、どうしたものかと暫らく悩んでいましたが、
前回の挑戦で諦めた黒滝山の頂上を目標に行けるところまで行くことにしました。

黒滝山への分岐を登っていくと、やがてヒメシャラ林へ入りました。
雨も小降りになり、薄日が差す場面もありました。

雑木のなかで、ひときわ鮮やかな樹です。
雨にぬれた木肌がとってもセクシーだなぁ。
山が好きな人は、こんな瞬間の感動が魅力なんだろうなぁ。
などと思いながら、今度は晴れた日に来てみたいと・・・
ひょっとして、とりつかれてる?



大引割~到着

2010年08月29日 | Weblog
やっと思いがかないました。
3回目のチャレンジで、大引割との対面です。
車で、我が家から約2時間。駐車場から徒歩3分。
今日は、雨のせいでしょうか?
ブユの襲撃はありません。

いつ頃、誰が名付けたのでしょうか?
大地にぱっくりと口を開けた姿は、まさに「大引割」
すぐ隣にある小さな亀裂が、「小引割」
地質学的にも価値ある資産のようです。

覗き込むと恐怖を感じます。
落ちた人はいないのかな?などと思ってしまいます。
遊歩道が整備されていますので、今は大丈夫ですが、
道なき道であった頃はどうだったのかと考えていました。

本当に人って凄いよね。





大引割

2010年08月29日 | Weblog
3度目の挑戦です。
下界は青い空でしたが、久万高原辺りから雲行きがおかしくなり、高知(仁淀川町)は、かなり降っています。
途中、落石が心配ですが、行けるところまで行ってみます。

愛集研 夏の学習会

2010年08月28日 | 学校・PTA
愛媛集団学習研究協議会の学習会に参加させていただきました。
講師は、国立教育政策研究所の杉田先生。
演題は、「特別活動で育つ子ども集団・おとな集団」です。

特別活動は、まさに社会教育、特に公民館活動そのもの。
おとなが育たない公民館活動では、意味がありません。
やめたほうがいいと、公民館の存在すら危ういのが現状。
存在の意義、若松さん的にいうと、物語をつくらなければ・・・

集団(学級・学年・学校)の質を高めることは、担当者・指導者の資質を高めることとイコールです。
資質を高めるには、組織が成長する機能を持っていなければなりません。
研修や研究を組織的にやっていくことは、学校では義務づけられていますが、
効果的に実施されているのでしょうか?
私たちには、知る由もありません。
学校評価もそこまで立ち入るものではありません。
専門性を要するが故に、行政の役割なのでしょう。
開かれた学校?
経営的感覚は、市民の方がはるかに勝っていると思います。

さて、社会教育に成長する機能が備わっているか?
はなはだ疑問。
ひょっとすると、成長することなどは、考えられていないのが実情?
公民館としての目標は?戦略は?
んっ、公民館の評価は?

こんなことを書くと、私が公民館を否定しているかのようにとられるかもしれませんが、
決してそうではありません。
きちんと機能させれば、これほど頼りになる社会教育機関は他にはありません。
そうなるように、明日からまた頑張ります。

愛集研 前夜祭

2010年08月27日 | Weblog
明日の愛集研を前に講師の先生を囲む会がありました。
何やらうす暗くて、怪しげな様子ですが、決してそんなことはありません。
ただ、自己主張の強い、おかしな集団と言った方が適切かもしれません。
今日も楽しく自己主張ができました。
あ~!楽しかった!

生石子どもいきいき教室 ぱーと3~最終日

2010年08月27日 | 社会教育
夏休みスペシャルは、今日で最後。
後半は、子どもたちの参加が少なく、落ち着いた教室でした。
みんな、宿題の追い込みで忙しいのでしょうか?

ぱーと3最後は、4人の子ども。
コーディネーターさんが、どら焼きづくりを企画してくれました。
ホットケーキミックスで、簡単にできます。
帰ってお母さんに作ってあげると喜びそうです。

もうひとつ食べたい人?・・・は~い!!!