角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

まちづくりVol.12

2013年07月31日 | まちづくり
生石地区のまちづくりについての
意識調査を行うためのアンケートが
返ってきています。
その中間集計のために
集まっていただきました。

無作為抽出による1,000人のアンケートですが、
現在のところ回収率は、約4割です。

生石子どもいきいき教室Vol.56

2013年07月31日 | いきいき
この夏休みは、どうも子どもたちの
出足が鈍いような印象です。

あまりの暑さに、学校までの道のりを
嫌がっているんでしょうか?

さて、夏休みの工作では、
何を作っているのか?
気になるところです。

錐や電動ドリルが登場していました。
切り出しナイフも。
細く切った竹に穴をあけて、
ひごを通し、つなげていました。


正解は、「コースター」でした。

うどん教室 指導者研修会(いきいきVol.55)

2013年07月31日 | いきいき
8月10日、夏休みいきいきスペシャルで、
手打ちうどん教室を開催します。

まちづくり準備会の会計監査をお願いしている方から
香川県ご出身で、うどん打ちを得意とされていると聞いて、
子どもたちと本場の技を教えていただくことを思いつきました。

快くお引き受けいただいたのが、6月末。
定員20名のところ23名の応募がありました。
中学生ボランティアにも入っていただき、
27名で体験することになりました。

今日は、大人の部の研修。
粉を捏ねるところから、苦労していました。
なかなか、まとめることができません。

延ばした生地を切る場面では、
幅が揃わず、斜めになったり、
幅が広く、きしめんになったり、
一朝一夕にはいきません。

試食は、「おろしぶっかけ」で、
こしの強い、歯ごたえのあるうどんが
好きな方には、お奨めの絶品が完成しました。
あまりの美味しさに
お代わりをしてしまったほどです。

次週、土曜日が楽しみです。


さくらんぼクラブ 料理教室

2013年07月30日 | 子育て支援
さくらんぼクラブへお越しのお母様に
何か、したいことや知りたいことはないですか?

と、お伺いしてから
あっという間に決まった
料理教室の日を迎えました。

講師は、PTA連合会の同志、
中村和憲 元会長さん。
簡単にできる朝食のメニューを
紹介してくれました。
最後に、科学的なメカニズムや
ぜひ取っておきたい食材など
具体的に教えていただきました。




青少年の非行・被害防止県民大会

2013年07月29日 | 公民館
聞こえていますか子どもの声 交わしていますか心の会話
 ~少年院面接委員が語る現代少年の心~
講師は、落語家 桂才賀さん。

かつて人気長寿番組「笑点」の
レギュラーメンバーだったころ、
奥様のふるさと沖縄で高齢者施設の
慰問を始めたことがきっかけで、
少年院を訪れたことから
その後、全国の少年院を廻る傍ら
少年院面接委員として
青少年の心の声を聴いています。

「『おこられたこと』 はあるが、
『叱られたこと』 はない。
叱ってほしかった。」

少年院の子どもたちの声に
親として、一人の大人として心が痛みます。
もう一度やり直すことができるなら、
あの日、あの時に帰りたい・・・

空港サマーフェスタ 2013

2013年07月28日 | Weblog
生石地区のフラダンスグループに
松山空港サマーフェスタへの
出演をお願いしていました。

今回は、北吉田、桃山、富久から
3つのグループにご出演いただきました。

北吉田のフラフラ会からは、
4歳のお孫さんと74歳のお婆様もご参加。
フラで、元気に年をとる。

3世代によるフラダンスショーとなる
おまけまで。




命をいただく (いきいき教室Vol.54)

2013年07月27日 | いきいき
教材の魚をマイ・包丁持参の
二人がさばいてくださいました。

タイ、ハマチ、イサキ、スルメイカ、
アマギ(イボダイの愛媛県の地方名)
ハモ、ミノカサゴなど

「お魚を描こう!」は、
命をいただくお勉強でもあったのです。

残念ながら、ニザダイ(さんのじ)は、
食用には適さないそうです。

チャレンジあーと(いきいきVol.52)

2013年07月27日 | いきいき
第3回チャレンジあーと
のテーマは、「お魚を描こう!」

今回は、西中学校美術部にも声をかけてみました。
せっかくの教材、出来るだけ
有効に活用しなければ、もったいない。
有志17名とOBの高校生が2人、
参加してくれました。
大きな収穫だと考えています。

お魚は、愛南町産。
息子に送ってもらいました。
色とりどりの熱帯の魚を想像していたのですが、
少々地味な魚がやってきました。

でも、子どもたちは大喜び、
山と積まれた魚を真剣な眼差しで
眺めては描き、眺めては描き。

こうした機会は、都会では
なかなか作ることはできません。
生石に砂浜があった昭和40年代であれば、
可能だったかもしれません。
失った自然を取り戻すことはできません。