角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

西中学校

2011年08月31日 | 学校・PTA
生石小学校に続き、中学校へお邪魔しました。
ここでも小一時間、お話させていただきました。

10月2日には、共働で人権学習会を実施します。
また、11月12日には、文化祭で地域の名人さんが13講座を持つことになりました。
地域の体育祭では、中学生の出番もあります。

子どもたちに多様な人や地域とのかかわりを持たせ、豊かな学びを。
との、校長先生の方針によるものです。
すぐに結果の出ること、数値で結果が計れることばかりに目が行きがちですが、
そうでないことの中にも、成長に応じてやっておかなければならないことは、
たくさんあります。

長い目を持つことが、子どもや親、地域の大人に必要なことだと思います。

通学路

2011年08月31日 | Weblog
生石小学校西側、水路沿いの通路に設置してあるガードが腐食し、一部破損していました。
子どもたちが、毎日通る場所です。
修復が、完了していました。

破損発見から調査、修復まで約4カ月。
これは、早いのか?遅いのか?
測る物差しを持っておりませんが、子どもたちの転落はなかったようです。

気を付けて歩く。
もちろん、基本なのですが・・・

校長先生と1時間ほどお話させていただきました。
こちらからは、いきいき教室と児童クラブの子どもたちの無事と、様子を。
先生からは、夏休み中変わったことの報告は受けていない。
など、情報交換。
また、2学期に予定している行事への取組の状況など。

子どもたちのより豊かな育ちを願って、学校と地域の連携をさらに深めていきたいと思います。
もちろん、校長先生も同じお気持ちです。

愛媛大学

2011年08月30日 | 公民館
アカバナサワギキョウが、咲いていました。
花の形からは想像しにくいのですが、キキョウ科の植物です。

相談事があって愛媛大学へお邪魔しました。
愛媛大学には、教職を目指す学生や卒業生を支援する仕組みがあります。
教職支援ルームと言います。(http://tdsr.ed.ehime-u.ac.jp/groups/workgroup/)
「イヨカンの間」に行きました。
困ったときには、「イヨカンの間」。

学生にとって、大学にとって、地域の子どもたちにとって
ともに育つ「場」の提供にならないかな?
と、考えられる事業は、協力の相談に行くことにしています。

今回は、中学生が対象です。
内容は、まだ ヒ・ミ・ツ・・・

蚊帳吊草

2011年08月30日 | 365日の花
今日の花は、カヤツリグサ。
花言葉は、「伝統」です。

~古きをたずね末来へはばたく生石の里~

をスローガンに掲げ、22年間生石の社会教育に貢献してきた前館長さん。
生石の歴史や文化、伝統に熱心に取り組まれ、郷土史の編纂にご尽力されました。
ひとつの公民館像を築かれたと思います。

ノーサイド

2011年08月30日 | Weblog
今日のテレビ番組で、女子ワールドカップ決勝戦での宮間選手の行動が報道されていた。
日本の勝利が決まった瞬間に喜びの表現をする仲間のところを一人離れ、
敗れたアメリカチームの健闘を称えに向かった。
考え方は、様々。
彼女が、アメリカリーグでプレーしたことがあることも理由の一つかもしれない。

負けて悔しい、呆然としている相手に敬意を表する行動に「もののふ」を感じた。
これが、日本人が貫いてきた心の文化では、ないだろうか?
スポーツマンシップであり、ノーサイドの精神でもある。
宮間選手には、これから日本を背負う中心選手になってほしいと思った。

一方、どこかの国では、リーダーを選ぶセレモニーがあった。
通称、選挙と呼ぶそうだ。
国民のリーダーを選ぶのだが、国民の意識とは遥かかけ離れたやり方で。

何はともあれ、その国では5カ月も前に千年に一度という大地震が起き、
計算?を大きく超えた津波が襲った。
いまだに復興は、進んでいない。
さらに、発電会社の手抜きにより、大量の放射性物質が放出し、
間違った施策のために、拡散を続けている。
情報は、間違いだらけで、国家の一大事が国民に正しく伝わらない。
無策のために尊い命を奪われた方々。
家畜や田畑をなくした方々。
身を引きちぎられる思いがする。
一分一秒も早い収束を願うばかりである。

さて、新しいリーダーは、こういった。
「ノーサイドにしましょう。」
ところが、人事が始まるや、ノーサイド(挙党一致との表現だったが)を示せ!
と、水面下?で動いているようだ。
そもそも、適材適所で、国家の危機を乗り越えなければならないときに、
わがままではないの?
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」
私には、理解できない。
子どもたちには、どう映っているのでしょうか?

市民会議 子育て支援部会

2011年08月29日 | 市民会議
子育て支援部会は、主にMACネットCSCについて検討しています。
子育てに有用な情報をタイムリーに配信していく携帯情報サービスのことです。
さらに詳しく知りたい方は、こちらへ。
http://mbyc.jp/09_csc/index.html

今、このシステムを利用して行政や児童館、子育て支援団体等の
イベント情報なども配信しています。
が、なかには「利用者が必要としていない情報も送られてくる」問題があります。
すべての利用者の要望には、応えることはできません。
配信サイドで、情報をまとめたり、文章を校正したり、
利用しやすい内容にしたり、タイミングをずらしたり、
工夫してくれています。

少数なのですが、(理由はよくわかりませんが)登録を削除する利用者があります。

一方、最近はフェイスブックやミクシー、ツイッターなどの
新しいコミュニケーションツールも登場しました。
また、旧来のホームページやブログなどのツールもあります。
これらの多くは、ケータイでも利用可能です。

情報の種類や内容によって、適したツールがあるように思います。
すべての情報をCSCに乗せることが、適当なのか?
よくよく考えないと、狙いとは逆に利用者を失う結果にならないか?
予算を伴うことで、今すぐにはやれないことなのですが、
市民会議として行政に要望すべきことではないのかな?

今日の会議で、元気のいい女性に会いました。
今日一番の成果?

感謝

2011年08月29日 | 
いつの間にか、ブログへのアクセス件数が50万件を超えていました。
2006年10月からボチボチと書き始めた当ブログです。
5年の長い道のりでした。

ご愛読いただいている方々に感謝しています。
時折励ましていただけると、さらに頑張ってしまうかもしれません。
これからもよろしくお願いいたします。

カンパニュラ(釣鐘草)の花言葉は、「感謝」です。