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角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

久保田町 救命救急講習会

2014年05月11日 | まちづくり
まちづくりで重要なテーマと
されている事の一つが防災です。

「命を守る」ことは、
日頃からどう意識を持つか?
にかかっています。

やっていないことはできないのが、人間です。
訓練は、まさに「やっておく」ことです。

各町内会で、防災組織を中心に
こうした救命救急訓練が
実施されるようになったことに
敬意を払います。

立岩 つつじ祭り

2014年05月03日 | まちづくり
平成の市町村合併に伴い
PTAも一緒になったのが平成17年。
以来、つつじ祭りを楽しみに
お邪魔させていただいています。

北条高校吹奏楽部、
地域のフラダンスサークルの発表、
PTAや婦人会などのバザー、
うれしいことに
当時の役員さんにお声掛けを頂きました。

名物の竹の子販売のおじさんも笑顔!
先着100人にふるまわれるしし鍋は、
いつも長蛇の列。

学校を舞台に、地域がひとつになる
つつじ祭りは、学社融合の実践だと考えます。
こどももおとなも元気になる
不思議な物語です。





さくら植樹式

2014年02月02日 | まちづくり
いよいよ、まちづくり活動が、
形になる日がやってきました。
昨晩、降った雨もすっかりやんで、
青空がのぞく絶好の天気になりました。
みんなの思いが天に届いたようでした。

ご来賓に野志市長、
市民部長はじめ松山市職員、
日本さくら交流協会理事長・事務局長
土地をお借りした神野さん、
神野長会会長をお迎えし、
ボーイスカウト第20団の子どもたちの
介添えで、6本の桜を植えていただきました。

地元北吉田町の方をはじめ生石地区から
見学に来た方など約50名で、
盛大にさくら植樹式を執り行うことができました。
皆さんに感謝しています。

報道関係者もたくさん来てくださいましたので、
テレビや新聞を見るのが楽しみです。

最後に全員で記念撮影をしました。
垣生山に、春の桜より一足早く
笑顔の花が咲きました。

昨年10月から、
生石地区まちづくり協議会準備会
垣生山里山整備部長さんの提案から
役員有志数人で始まった開墾作業。

回を重ねるに従い口コミで広がり、
今では10名を超えるメンバーで、
開墾作業を行っています。

植樹式に間に合わせようと、
昨日も会長と部長が
最後の仕上げをされたそうです。
ありがとうございました。

準備会~垣生山整備

2014年01月25日 | まちづくり
さくらの植樹式の日取りが決まりました。
式までに記念植樹のスペースを
確保しなければなりません。

突貫工事になりましたが、
関係者は嬉しいことですし、
ありがたいことです。

22日の臨時総会でも構成団体各位に
協力をお願いしました。
早速、お手伝いに駆けつけてくださった方が
数名いらっしゃいました。

今日のことにはなりませんでしたが、
みんなでなんとかやりきるものと思います。

八木整備部長さんが、ボーイスカウトや
地元の子どもなどにも声掛けしてくださったそうです。

みんなが考え、自分のできることを
やっていくことが、まちづくりの意義。
すなわち「自立と協働」だと思います。

楽しいこと、嬉しいこと、
辛いことや悲しいこと、
喜怒哀楽を共有することが、
まちづくりの活動には、必要不可欠だと考えています。

準備会 臨時総会

2014年01月22日 | まちづくり
しんしんと冷え込む夜になりました。

今夜、生石地区まちづくり協議会準備会
臨時総会が開催されました。

協議会規約案、組織構成案、組織案、
26年度事業計画案が協議され、
仮承認されました。

2月3日から17日までの間、
規約案の縦覧を行い、
出てきた意見を織り込むか否かの
検討を行い変更点のみ設立総会で、
審議することになります。
それで、仮承認ということになります。

一昨年の9月から地域を学ぶ会を、
昨年3月末に準備会を設立し、
やっと、ここまで辿り着きました。
事務局として感慨深いものがあります。
公民館、いきいき教室、児童クラブ、
市民会議、内部疾患障がい者協議会、
その他各種団体の仕事と並行しながら
正直きつい一年でした。

後は、2月2日のさくら植樹式、
4月の設立総会を残すのみです。
ただ、生石のまちづくりは、
これからスタートラインに立つわけで、
むしろこれからの方がたいへんです。

社会教育の世界とは違う世界の人たちと
直に接したこの1年半は、
私にとってとても勉強になりました。

役員の皆さん、地域の皆さん、
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

生石地区まちづくり協議会準備会 役員会

2014年01月16日 | まちづくり
1月16日の誕生花は、マンサクです。
「まず咲く」が、マンサクになった説や
東北地方などで花の咲き方でその年の
作物の作況を占うことから
「豊年満作」を所以とする説などがあるそうです。

さて、昨日の打合せに続き
役員会本番を迎えました。
臨時総会当日の流れを再現し、
皆さんにご確認いただきました。

文言の一言一言をチェックしました。
万全を期して臨んでいるつもりです。
それでも当日は、何が起きるか?
成行きに委ねたいと思います。

やることは、やりました。
3月末の設立以来、
短い期間でここまでたどり着きました。
今は、とても清々しい気持ちです。

市民参画まちづくり課担当の網谷さん、
森川生石支所長さんには
たいへんお世話になりました。
私たちだけでは、ここまで来ることは
出来なかったと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも宜しくお願いいたします。

マンサクの花言葉は、「直感」です。
1月22日の臨時総会は、
前向きな意見がたくさん出てくるような気がします。


まちづくり協議会 臨時総会下打ち合せ

2014年01月15日 | まちづくり
今日の花は、オキザリス。
カタバミです。
子どもの頃、よく遊んだ花です。

明日の役員会を前に
会長、副会長、市職員で、
下打ち合せを行いました。

臨時総会の次第、議案、進行コンテなど。
大まかなところの共通認識ができました。

役員会のための下打ち合せは、初めてのことです。
支所長さんのご提案だそうです。

やってよかったと思っています。
これからも必要だと思います。
ただ、忙しい中時間を割くことが可能か?
それだけが気がかりです。

会議のための会議・・・

まち協準備会を設立して9ヶ月が経ちました。
話合いの大切さをしみじみ感じています。
地域には、多様な価値観、
様々な立場の人がいます。
その溝を埋めていくには、
話合い以外ありません。
多数決では、解決できないのが
地域だと改めて感じています。

規約仮承認のための臨時総会は、
松山のまち協では初めての試みだそうです。

前向きな意見交換が私たちには一番の喜びです。
吉と出るか、凶と出るか、
出たとこ勝負の部分もありますが、
できれば吉にしたい。
その思いは、役員や市職員とも同じです。

オキザリスの花言葉は、「喜び」です。

垣生山登山道整備

2013年12月28日 | まちづくり
10月から始まった北吉田弁天山トンネル上の
農道とその周辺で、雑木の撤去や雑草刈り。
今年最後の日でした。

公民館では、うどん名人田中先生が、
香川の郷土料理「しっぽくうどん」を
作ってくださいました。

作業終了後、うどんをいただきながら
ミニ役員会を開催し、臨時総会の段取りや
これからの細かい点を詰めていきました。

お疲れさまでした。


淡路ヶ峠に1000本の桜を植える

2013年11月27日 | まちづくり
松山の東、桑原地区に淡路ヶ峠という
標高273mの小高い山があります。

中学校のおやじの会が、
生徒会と協働し、展望台の塗装と
4本の桜を植えたことから始まった
まちづくりの物語に学びました。

当時のPTA会長、おやじの会創設者
朝山さんと、さくらの会会長 西松さんに
お越しいただきました。

手弁当、道具を持ち寄り、自分たちの力で
桜の工面や道普請に汗をかき、
夢を追い続けている若いお二人から
ご参加の方は、どんなことを学んだのか、
聞いてみたいと思います。

まちづくりは、ひとづくり。
ひとのこころの育ちを支援するのが
公民館の役割だと考えています。
育つかどうかは、本人の意思次第。

まちづくりVol.21

2013年10月31日 | まちづくり
第9回役員会が開催され、

①第5回アンケートの集計結果の報告
②垣生山登山道整備について今後の予定
③生石地区まちづくり協議会規約案

について協議しました。

規約の協議に、時間をかけましたが、
なかなか進みません。
役員の「想い」をできるだけ尊重し、
規約に盛り込むことに苦心しています。

事務的な決め事、
どこにでもあるような規約に
したくない。との想いです。
まちづくり計画に織り込めば
済みそうなものですが、
まち協のバイブルとなる規約です。
大事に話し合っていきたいと考えています。

話合いのなかで、異なる意見を
ひとつにまとめていくことの
難しさを感じながら、
想像以上に時間のかかる作業だな
と思いました。