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角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

まちづくりVol.12

2013年07月31日 | まちづくり
生石地区のまちづくりについての
意識調査を行うためのアンケートが
返ってきています。
その中間集計のために
集まっていただきました。

無作為抽出による1,000人のアンケートですが、
現在のところ回収率は、約4割です。

まち協準備会Vol.11

2013年07月03日 | まちづくり
先週、総務に一任いただいたアンケートが完成しました。
市民参画の担当者が奔走してくれて
予定よりも早く「料金受取人払い」の承認が下りたこともあり、
今日の封入へと漕ぎ付くことができました。

2日間を予定していましたが、
広報委員会からの応援もいただき、
3時間余りで完成しました。

人海戦術・・・なるほど・・・

まち協準備会Vol.10

2013年06月03日 | まちづくり
第3回学習会を開催しました。

今回のテーマは、「里山ってなあに?」
里山づくり、或いは里山を通して人と人、
人とモノ、物と物とのかかわり様を考える学習会になりました。

言い換えると、暮らし方や生き方を考える学習会。
まちづくりとは、住民一人一人が、自分の生き方を
考え直すことから始まるような気がします。

まちづくり準備会Vol.9

2013年05月20日 | まちづくり
三役会が、開催されました。

第1回学習会のアンケート集計から
地域の方の反応や今後学びたいことなどが、
見えてきました。

生石地区のまちづくりは、
地域課題を学ぶことから始まりました。
学びへの意欲、学びの成果や楽しさを
多くの方が体験されたように感じます。

それは、アンケートにも滲み出ています。

続いて実施した垣生山登山では、当日の受付者が、
事前申し込み者を上回るなど、
想定以上の反響がありました。

まちづくりへの地区住民の関心は、
徐々に高まっていると感じます。

次の学習会は、6月3日(月)19:00~
愛媛大学農学部 小林修准教授に
里山や地域に棲むということについて学びます。

ご期待あれっ!

生石地区まちづくり準備会 Vol.8 第2回学習会

2013年05月12日 | まちづくり
真っ青な空に眩しいほどの太陽。
神様からの何よりものプレゼントでした。

第2回学習会は、垣生山視察登山です。
申し込みのあった38名とスタッフで
50名を予定しておりましたが、
当日参加も受け付けたため、
なんと104名で、垣生山へ登りました。

定刻9時に開会式を開始し、
会長挨拶、準備体操の後、
9時5分頃、公民館を出発しました。
想定外のことですが、
9時30分には大部分の人が頂上へ到着していました。

ご高齢の方が多いことから30分以上は
かかるだろうと考えていましたが、
豈図らんや・・・

垣生山は、高齢者を健康にする山になるかもしれません。

頂上で十分休憩し、公民館へ帰りました。
ワークショップを予定していたのですが、
皆さんが入ることができる部屋が空いておらず、断念。
記念撮影をして、解散としました。

途中で、少し気分の悪くなった方が一名出ましたが、
この方も最後まで登り切り、
事故・怪我もなく、無事終了したことを
まずは喜びたいと思います。

渡部副会長さんの終わりのご挨拶に、
「来年の『桜の季節』に是非またみんなで登りたい。」と。
今度は準備会でなく、協議会で実現したいものだと思います。

まちづくり準備会 Vol.7

2013年05月07日 | まちづくり
準備会第3回学習会の準備で、
福山会長、八木垣生山整備部長、市民参画担当網谷さんと
4人で愛媛大学へ伺いました。

学習会の講師に国際連携推進機構 小林修博士を予定しています。
ご専門は森林教育ですが、持続可能な社会づくりや
ユニバーサル環境教育などにも広く経験と見識をお持ちです。

演題をいただきました。
「里山ってなあに? ~地域に棲むということ~ 」
都会で生まれ育ちながら、松山の山間部に
住居を構えた経緯、心情をお聞きしました。
それは、まさに「棲む」ということ。

まちづくりに必要なことは、
切れたコミュニティを繋ぐ方策。
これは、人と人とを繋ぐことであり、
心と心を繋ぐことです。
「棲む」とは、このことだと思います。

垣生山を自分たちの生活にどう繋げていくのか?
持続可能な仕組みを考えるヒントをいただけたらと思います。

まつづくり準備会 Vol.7 垣生山

2013年05月03日 | まちづくり
昨日決めたことですから、実行あるのみ。
垣生山トレーニングに出かけました。

今日は、尾根を反対側へ降りてみました。
こちらは、農道が整備されており、
軽自動車なら途中までは上がることができます。
廻りは、ミカン畑になっており、
晩柑類の花が咲き始めです。
また、野イチゴが、たくさん実をつけていました。

北吉田地区からの避難路になる道です。
12日の登山も北吉田地区からは、
こちらの道から登る予定にしています。

準備会 Vol.5 垣生山登山

2013年05月02日 | まちづくり
生石地区まちづくり協議会 準備会の第2回学習会は、
5月12日(日)9:00~ 生石公民館発
みんなで、垣生山登山を実施することになっています。

あと、10日となりました。
少しトレーニングをしておこうと思い立ち垣生山へ。
途中、いろいろな人に出会いました。
お話した方は、公民館や放課後子ども教室のことに
興味がおありのようでした。

広報紙で知った方、人づてに聞いた方。
情報は、紙だけではないこと。
また、大切さを実感したことが、
今日の成果でしょうか。

さて、「ゴールデンウィーク」は、
晩春の季語だそうです。
夏を目前にした今からの季節は、
大好きな花の季節です。
もちろん、垣生山も。


フジ、トウバナ、ヒメハギ、ツツジ
ヒナギキョウ、ニガナ、

青パト出発式

2013年04月27日 | まちづくり
ゴールデンウィークが始まりました。
例年、連休初日は青パトの出発式が開催されています。

松山市では、地域の広報委員さんが地区防犯連絡所長を
兼務していることから、この方たちが中心になり
地区青パト隊を組織しているケースが大半を占めます。
生石地区も同様です。

当初、PTAの立場から参加したものの
卒業してからも活動は続けています。

平成18年頃、松山市PTA連合会に
新居浜市のPTAから
青パトの話を聞いてくれないかとの打診がありました。
すぐにPTA総会で彼らに話をしてもらいましたが、
残念ながら松山市ではPTA発信の活動にはなりませんでした。
しかし、その後2004年にできた青パトの制度を
全国に広げたのは、新居浜市PTAだと思っております。

松山では市民部が後押ししてくれたおかげで、
広報総務会を柱にこの活動が全市に広がり、
「安心安全のまちづくり」の一端を担っています。

そんなことを思いだしながら、
市内のパトロールに出発していきました。