goo blog サービス終了のお知らせ 

角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

第5回まちづくり学習会(まちづくりVol.20)

2013年10月25日 | まちづくり
愛媛新聞社が、いい記事を書いてくれました。

学習会の取材に来られた記者さん、
桃太郎のお話を引用するなど
わかりやすく、要点を押さえて
書いてくれました。

「住民が輝くまちづくり」
私たちが、目指しているところです。

写真も多くの方の顔がわかり、
きっと地域の話題になると思います。

ありがとうございました。

淡路ヶ峠

2013年10月24日 | まちづくり
懐かしい写真をいただきました。
6年も前ですから、まだ頭髪も豊かです。

11月27日(水)19:00~
生石公民館で、まち協準備会の
第6回学習会が開催されます。

内容は、桑原地区PTA、
おやじの会から始まった
~淡路ヶ峠に1000本の桜を植える~

先日、講演の打合せをさせていただき、
桜植樹を始めた頃の思いを語ってほしい。
と、お願いしました。
まちづくりは、どんなことを、どうやったか、よりも
どんな思いで、どう思いを伝え、
仲間づくりを行ったかが、大事です。
生石は、それを学びたいと考えています。

今日、さっそく資料をお届けいただきました。
支所長経由でいただいたデータの中に
懐かしい写真が入っていました。
朝山事務局長さんからのプレゼントなのでしょう。

懐かしくて、当時のブログを読み返してみました。
(2007.3.4 「淡路ヶ峠」 ご参照ください。)
ありがとうございました。
第6回学習会を楽しみにしています。


まちづくりVol.19

2013年10月23日 | まちづくり
生石地区まちづくり協議会準備会の
第5回学習会が開催されました。

社会教育の世界では、著名で
私は日本の宝とも考えている
讃岐幸治先生にお越しいただきました。
「まちづくり」とはなんぞや???

我々の力不足で、十分理解されているとは
言えないだろう「まちづくり」について
ご自身の体験談を交えながら
お話いただきました。

生憎の雨で、いつもの半分程度の参加者数でしたが、
アンケートから、その反響の大きさに驚いています。

「今日来られていなかった方は、損をした!」
と、思うほどです。
讃岐先生には、なんとかもう一度
来ていただきたいと思っています。

アンケートには、
【心に残った言葉】と【感想・意見】を
書いていただきました。

心に残った言葉は、22個出てきました。
多くの方が、それぞれ感じた部分は違うが、
何かを感じ取ってくれた。と、思いました。

さらに、
まちづくりについての理解はもちろん、
生石のまちづくりの応援団に
なってくれることを予感させる
感想が出てきました。

最も嬉しかったことは、
今回から「生石おやじの会」のメンバーが
何名か出席してくれ、
前向きな意見を出してくれたことです。

「まちづくりは、ひとづくり」
地域の人の心磨きができなければ
まちづくりはできません。

もっと早く、この学習会をやりたかった・・・

まちづくりVol.18

2013年10月15日 | まちづくり
準備会の役員会が開催されました。

これから準備会も第2段階へ入っていきます。

まちづくりについての啓発や学習会、
現状調査(アンケート)・分析、
その結果の公表が終わりました。

いよいよ次は、まちづくり協議会の設立に向けて
構成団体との協議、規約や組織などの
検討にかかります。

様々な人や団体の夢を実現する
まちづくり協議会を目指すことが
主体性を持っていただくことに
繋がると考えています。

準備会Vol.17 三役会

2013年09月18日 | まちづくり
本日の大きな議題は、
まちづくり通信 創刊号 の内容チェック。
三役で検討しました。

10月の回覧に間に合わそうと頑張りました。
細かく見ていただいたおかげで、
まずまずの仕上がりになりそうです。
多くの人の多様な視点からのチェックは、
ひっかかっていたことや気になっていたことが
すっきりとします。
ガラスの曇りがとれるようで、
気持ちのいいものです。
皆さん、ありがとうございました。

広報紙を全戸配布したい
とのご意見もいただきました。
それは、山々のところですが、
準備会の予算では費用が出せません。
広告募集を考えましょうか?

弁天山トンネル上の下刈り作業の日程が決まりました。
八木部長さんが、うまくまとめてくださいました。
10月19日(土)9:00~ 現地集合です。
今回は、とりあえず役員だけで
やってみようということになりました。

一歩前進だと思います。
そろそろまち協の規約作成の段階かと思います。
年明けの総会をイメージしていますが、
はてさて、どうなりますか?

垣生山登山路調査(準備会Vol.16)

2013年09月17日 | まちづくり
生石地区のシンボル垣生山には、
大きく4つのルートがあります。
そのうちの一つ北吉田弁天山トンネルの上
を横切る農道の所有者から整備の許可を
いただいたとのことで、
ご同行をいただき、調査に行きました。

道幅が1.2m~2mとたいへん狭く
谷側の路肩が崩れている部分があります。
また、山側の土留めを越えて根や枝が
張り出している部分なども目立ちました。
今のままでは、「命を守る山」
として適当ではないかもしれません。

木の種類は、ウルシ、クヌギ、ナラなど。
子どもたちの遊び場になるならウルシは、
撤去しようか?
クヌギは、カブトムシ!

大きな桜もあります。
ルート沿いにさくらんぼの木を
植えたいなぁ・・・

整備への夢は広がります!

マップづくり(まちづくり準備会Vol.15)

2013年08月21日 | まちづくり
8月13日に愛媛大学の鶴見先生と準備会三役、
森川支所長で垣生山を歩き、マップ作りのための
データを収集しました。

「太陽がいっぱい(アラン・ドロン)」方式で
地図を作り、写真を貼って出来上がり。
垣生山整備部長さんと副部長さんに
ご協力いただきました。

支所長経由で入手した
鶴見先生のプロフィールと講演骨子を
案内文書に織り込み、これも完成。
明日から主要メンバーにポスティングしていきます。

今回のお話は、面白そうです。
何よりも現地調査をご自身でされていますから
具体的で、わかりやすい内容になりそうです。

講演骨子を読ませていただいても、
こちらの意図しているところを
十分に反映していただいています。

資源(垣生山)は、あるだけでは役にはたちません。
心を込めて、愛情を込めて、
私たち自身が手をかけなければなりません。
もちろん、私たちだけでできない部分は、
制度や行政の力を借りなければなりません。
くれぐれも順序を間違えてはなりません。

地域づくりセミナー

2013年08月06日 | まちづくり
宇和町へ来ています。

宇和文化会館で開催された
「地域づくりセミナー」に出席するためです。
生石地区まちづくり協議会準備会の会長・副会長、
行政職員は夏休みをとって付き合ってくれました。
今回は、出席するつもりはなかったのですが、
職員の懸命な姿勢に動かされました。

結果として出席してよかったと思っています。