角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

淡路ヶ峠に1000本の桜を植える

2013年11月27日 | まちづくり
松山の東、桑原地区に淡路ヶ峠という
標高273mの小高い山があります。

中学校のおやじの会が、
生徒会と協働し、展望台の塗装と
4本の桜を植えたことから始まった
まちづくりの物語に学びました。

当時のPTA会長、おやじの会創設者
朝山さんと、さくらの会会長 西松さんに
お越しいただきました。

手弁当、道具を持ち寄り、自分たちの力で
桜の工面や道普請に汗をかき、
夢を追い続けている若いお二人から
ご参加の方は、どんなことを学んだのか、
聞いてみたいと思います。

まちづくりは、ひとづくり。
ひとのこころの育ちを支援するのが
公民館の役割だと考えています。
育つかどうかは、本人の意思次第。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。