
↑この場所は、安曇野から西の山を見たところ。
山の名前は解りません。この連山の右側が白馬方面
左が乗鞍岳や名古屋方面になるかと思います。
この山々を背景に飛ぶコハクチョウ想像して下さいね。
埼玉県から車を走らしてここまで来たのは、普段撮影している河原と背景が異なる。
平野部の水田に舞い降りたハクチョウを撮影すると、背景は住宅街が多く、結局
家の入らない飛行中の撮影になります。自然の物が背景の方が綺麗だそうです。
現在深谷市になりましたが、今まで撮影していた場所は河原。
背景が雑木林やアシ・ヨシで、自然な感じがありました。
実は海沿いの方(千葉県・茨城県・東京都・神奈川県)在住の方は、深谷市まで来ます。
その理由は背景です。私が安曇野まで行くのも理解できるかな??(笑い)
今回、山岳を背景に頑張ってみましたが、事前の情報が足らず、満足できませんでした。
↓撮影場所:長野県安曇野市明科 御宝田(ごほうでん)遊水池
撮影日:2006-01-24 15:43
餌付けの時間が16:00
良い感じでしょ。この一枚の為に来た甲斐がありました。(誉)

実は山に向かって飛んでます。
その後ターンしてこちらに飛んできます。
↓飛んできました!
実は、送電線の鉄塔があるので、人工物が嫌でも入ります。
更にこの位置の左にはごみ焼却炉の煙突。
山と、御宝田の間にはこれらが存在するので、鉄塔を考えて行動すればよかった。。

↓着水後。
傾き始めた、夕日がキラキラに反射していました。
キラキラを狙ってみました。

この時気温は既に氷点下。
雪国の01/24ですから当然ですね。
この後更に気温が下がる中撮影続行。
続く。
その気持ちわかります!
真似できませんけど。(笑)
花もそうですけど、背景処理は写真にとってすごく大事ですよね。
雪山に飛ぶコハクチョウ、とてもステキです♪
名前の由来は、春になって雪が溶ける頃、雪形という残雪の形が「お坊さん」が念仏を
唱えているように見えるからです。
それを「常念坊」と呼んで、地元の農家の方は田植えの準備に入ります。
前置きが長くなっちゃった(汗)
二枚目の写真、いいですね。
私はこれに憧れます。
安曇野・・・もう何年も足を運んではいません。
ふん転菓子さん、私を安曇野に連れてって!(笑)
続きがあるのですね。楽しみですう。
背景が変わるだけで印象は随分と変わりますね。大自然の一部と言う感じがします。
■ZEISSさん。
山の名前有難う御座います。
星座とか山の名前とか全然解りません。(笑い)
>二枚目の写真、いいですね。
>私はこれに憧れます。
海沿いの町も良いけど、やっぱり雪山ですね。
>ふん転菓子さん、私を安曇野に連れてって!(笑)
日帰り600kmクラスですよ。
あっ!車の脚ですけど、も凄く硬いよ!
妊婦は乗れないほど。(爆)
■gohanさん。
>ウ・・・いいぞ、いいぞぉ~
> 続きがあるのですね。楽しみですう。
次回をお楽しみと言っても、レンズが短いので苦労してます。
私はせいぜい出かけても多々良沼あたりでしょう(^^;
しかしいつも旧川本で撮っているので新鮮な風景です。
雪は佐久の近くに有っただけ。
一寸不満。。
途中山を越えますが、カーナビ無視したら冬季通行止めに!夏の道使うとダメなのね。(笑い)
お陰で到着時間が一時間遅れた。(爆)
>しかしいつも旧川本で撮っているので新鮮な風景です。
川本も悪い所じゃないですよ。
足場が良くて、雑木林や武甲山があるのでそれなりに絵になる。南関東から来る気持ちも解ります。
水田飛来地は泥で汚れるとか。
当然白いコハクチョウも?
ゆったりしていて、いいですね。
アップの写真だけだと、少し行くが詰まります。
ふんころがしさんもすごい凝り性なんですね。さすが~と思いました。
ふん転菓子さんはいつもよいところへいらっしゃるから、ついて行って鳥たちを見たいな~
反射に光る波の上をゆったり泳ぐ2羽も美しいです。
コハクチョウの背景は山岳が一番だと思う。
私の地元には少ないので、今回遠出してみました。
■Ailyさん。
コハクチョウの撮影場所はこれ以上の場所はないと思う。観光バスも来ますから。
比較的足元も良いので、お勧めですよ。
波に浮かぶ鳥ものんびりしていました。
近所で白鷺が一羽飛んでるだけでも結構感動するので、白鳥がこんなに沢山空を飛んでたら感動するでしょうね。
うちの実家の上空はカラスがものすごく沢山飛んでますよ。
全く感動しませんし、ちょっと気持ち悪いです。