
撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/09/30
花の名前:ヒガンバナ科_ヒガンバナ属_ヒガンバナ
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場所は埼玉県玉川村役場「花菖蒲園」役場の直ぐ側。
↑よく見ると、黄色い花粉があります。
撮影中、香りもしていました。嫌いじゃない香りでしたよ。(線香とは違います。)
↓こんな感じに咲いていました。
上の画像の看板の左側。

↓看板の裏は30mほど行くとそこは川。
花菖蒲園を囲むように咲いています。
辺りにはトンボの影が沢山有りました。

↓秋と言えば、ススキ。そしてヒガンバナ。
もう一つ。。月と団子ですね。

午後から出かけたら、天気が怪しくなってきた。。
光が少なく、ヒガンバナの朱色が出ない。。
既に枯れたものも有りましたが、これから咲く蕾も幾つか有りましたので
これからでも見る事は出来ます。
本当は巾着田に行く筈でしたが、天気も曇り更に渋滞の情報まで飛び込んで来たので
場所を変えてみました。
数こそ少ないけど、「独り占め」できた!
↓花菖蒲が咲く頃。2005/06/16
手前の看板から木道を歩いて奥まで30mほど。そこから左に100m近く奥まで
有りますが!咲いているのは木道の先になる土手の所だけですよ。

ここも結構咲いていますね!
平日なのに半端じゃない人の数でした。
まあ、一度くらいは見ておいてもいいかな、というノリですね。
現地に着いて数枚撮影したら、太陽は雲の中に隠れました。
玉川村も侮れませんね。
ここって宣伝していないから、人は少なかった(いなかった?)んでしょうか。
でも車を止める所が見つからないです。
これだけ沢山彼岸花があるってことは咲いてない時にも地面の中にイモ(球根?)は沢山植わってたんですよねぇ。
何か不思議です。
あぜ道とかほじくっても「これは彼岸花のイモだな・・・」何て思ったこともないのに。
実は地面の中ってイモだらけなのだろうか・・・。
あぁ、意味のわからないことを書いてしまった。
確かにその混雑の原因の一つは自分。(笑えた)
数は少ないですが、普通の田んぼや畑より咲いていますよ。
ZEISSさん。
おおっ!私が行けば見つかったかも?
ここは、私と数人程度。
二枚目の画像に2名。
川とヒガンバナの隣に1名。そして私だけ。(笑い)
花菖蒲園なので、その脇と土手の上に50mmほど咲いていますよ。面積は大きいのですがその大きさに比例していませんよ。
EAGLEさん。
芋じゃなくて、球根ですよ。
私も聞いた話なのですが、球根には毒素があるので、畑に植えればモグラ避けになるとか。
ここは花菖蒲園。
梅雨前から水が入り湿地帯になり、そこにヒガンバナの球根が有ると腐るので、菖蒲と一緒に植える事が出来ないのです。
そう言えば、ヒガンバナの球根は見たこと無いな~
PS
画像追加しました。
季節は異なるけどイメージは摘めると思う。
うちのそばの線路脇にも、沢山咲いていますが、とても写真取れるような図でも場所でもありません。
ヒガンバナと小川、そしてススキ。
いい景色ですね。
人がいないと、「穴場発見!」という気がして、得した気分になりそう。
ヒガンバナは意外と群生と言えるほどの場所は見つかりませんね。畑だったり、本当に線路の脇だったりと。
ヒガンバナとススキ。
これで晴れていれば最高でした。。