
撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/05/21
花の名前:フレンチラベンダー(シソ科)
園芸店で購入し、地植で4年以上経過したものです。
特徴は見ての通り、「ウサギの耳」みたいなものがあります。
これが面白そうなので購入しましたが、もっと赤紫の濃い品種がありますよ。
花に触れると蜜があるのか少しべた付く感じが有りますし、剪定すると脂が大量に
出てきます。比較的甘い香がした記憶があります。
栽培方法;
ただ植えるだけ。(笑い)
これも放置し続けているので、コツを聞かれても良く解りません。m(__)m
私は鉢植えの経験が少なく、花壇や畑に植えていると失敗は少ないようです。
一般的な事は、東~南向きで太陽が良く当たり、水はけの良い所。
ヨーロッパの植物は、湿気を嫌うので、梅雨時に開花するラベンダー類は、
これからの季節辛い季節に。
土壌:植える場所の土を良く観察。
土はアルカリ性を好むので、植え付けの10日以上前に、ティースプーンで一杯程度と
バケツ一杯程度の土と良く混ぜます。鹿沼土を入れると水はけが良くなります。
古い土なら半分位は腐葉土。
毎年、石灰を一つまみずつ、数回に分け株から離して土と混ぜるのも良いでしょう。
肥料は特別必要は無いようですが、ラベンダー類は大きくなるので、鉢では数年後が
辛いかもしれません。(根が詰まると、部分枯れします)
↓元気に育っています。

↓ 株の直径は1m程度。
園芸店で購入した時は、咲く前のパンジー程度のポット苗。
随分と成長しました。しかも剪定以外は、特に何もしません。(爆)
余りにも放置しているので周囲から雑草が責めてきています。(笑い)
花の名前:フレンチラベンダー(シソ科)
園芸店で購入し、地植で4年以上経過したものです。
特徴は見ての通り、「ウサギの耳」みたいなものがあります。
これが面白そうなので購入しましたが、もっと赤紫の濃い品種がありますよ。
花に触れると蜜があるのか少しべた付く感じが有りますし、剪定すると脂が大量に
出てきます。比較的甘い香がした記憶があります。
栽培方法;
ただ植えるだけ。(笑い)
これも放置し続けているので、コツを聞かれても良く解りません。m(__)m
私は鉢植えの経験が少なく、花壇や畑に植えていると失敗は少ないようです。
一般的な事は、東~南向きで太陽が良く当たり、水はけの良い所。
ヨーロッパの植物は、湿気を嫌うので、梅雨時に開花するラベンダー類は、
これからの季節辛い季節に。
土壌:植える場所の土を良く観察。
土はアルカリ性を好むので、植え付けの10日以上前に、ティースプーンで一杯程度と
バケツ一杯程度の土と良く混ぜます。鹿沼土を入れると水はけが良くなります。
古い土なら半分位は腐葉土。
毎年、石灰を一つまみずつ、数回に分け株から離して土と混ぜるのも良いでしょう。
肥料は特別必要は無いようですが、ラベンダー類は大きくなるので、鉢では数年後が
辛いかもしれません。(根が詰まると、部分枯れします)
↓元気に育っています。

↓ 株の直径は1m程度。
園芸店で購入した時は、咲く前のパンジー程度のポット苗。
随分と成長しました。しかも剪定以外は、特に何もしません。(爆)
余りにも放置しているので周囲から雑草が責めてきています。(笑い)

今は鉢植えですが、地植えにしようかな。
ところでこのラベンダーって一期咲きですか?
買うときお花屋さんに聞いたけどあいまいな返事でした
我が家に切花として登場したんですよ。
そうしたら近所でも栽培していることがわかり、
先日娘と一緒に写真を撮らせて貰いました。
本当にウサギの耳みたいで可愛いですね。
ところで、ふん転菓子さんのブログにリンクを
貼らせて貰いますね。
何か問題がありましたら、ご連絡下さい。
結構いろんなお宅で咲いてるのを見かけるようになりました。
とても可愛いですよね
私の家では地植えに出来るところがなく鉢植えばかりなので羨ましいです
うちはほとんど庭がないのでもうこれ以上、地植えにするのは無理なので見たい時にまた道の駅妻沼にでも行きます
ラベンダーはもう少ししたら菖蒲町に見に行こうかな。あそこは家からだとバイパス&信号の少ない道で比較的楽に行けます
確か昨年は時間差でZEISSさんと同じ場所にいたんですよね
見たことが無い花でも、名前を知ると以外に近所で見かけるものですね。一時期色々なラベンダーにチャレンジしましたが、栽培方法が難しく、今では、フレンチとイングリッシュの二つしか残らなかった気がします。品種が多いので名前を忘れがち。
しーたけさん。
菖蒲町は、町のHPでも紹介されるほど。近辺の方々は撮影・花見・・色々な形で見学に行きますね。
PS
実はあの近くに「キムチの工場」があります。
当然直売所も。(笑い)
>今は鉢植えですが、地植えにしようかな。
大きく育てるには、地植が一番。
しかし蜂の中の土と、地植の場所の土が異なると枯れる可能性があるので注意してください。
>ところでこのラベンダーって一期咲きですか?
ラベンダーの一般的な咲き方。
開花時期は毎年6月~8月初旬までが普通。栽培されている地方で若干異なりますが、おおよそこの時期。丁度日本の梅雨の時期に重なり、開花時期に湿気が多い事が「株」にもダメージを与えます。
開花するのはこの時期だけで、来年の同じ時期まで咲くことは有りませんが、時々時期外れに開花する事が有ります。
ZEISSさん。
>本当にウサギの耳みたいで可愛いですね。
この形に引かれ、栽培が始めるのは皆さんも同じようですね。(笑い)
リンクの件ですが、こちらこそ宜しくお願いします。
うちにも3年放置したラベンダー(普通の)がありますが、植木が密集しているので、枯れ気味です。
「ヨーロッパの植物は湿気を嫌う」のをちゃんと知っておかなきゃ駄目ですね
植物って、季候や環境で育成の仕方が大分違うのですね。
生垣にゴールドクレストを植えたら、数年ですっかり徒長してすごい大木になってしまいました。
本来の生育地(冷涼な場所)だと、形もくずれす美しいままのようです。
>植木が密集しているので、枯れ気味です。
密集の程度にもよりますが、開花前後の剪定を行う事が一番簡単で重要な事。開花前後と書いたのは上の私の書き込みの事からです。
切る所は、花の蕾から下がると、左右で枝分かれしますので、その分かれる部分を蕾の下からから数えて2~3番目で剪定します。
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| ←この部分で剪定。
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|
|← 又はこの部分。
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小さなラベンダーなら、二番目の枝分かれの2cmほど上で剪定します。剪定した部分の枝分かれの所から新芽が出てくるので来年は2倍の花が咲きます。
ラベンダーは剪定する事で風邪の通りを良くして「蒸れ」から防ぎ、収穫量を増やしていきます。
これからの季節開花。既に蕾を持っているで今年は開花後に剪定するのが良いと思います。
剪定する時は、料理で使う ザルのボールの様に丸く剪定すると良いでしょう。来年は素敵な形で花が咲きますよ。
来年、2倍の花が咲くよう、頑張ります
TB&コメントありがとうございました。
素敵なブログですね。花が生き生きしていますね。
フレンチラベンダーは育てやすいです。
地植えにするとどんどん大きくなりますよね。
枯れていたポットの苗でも地植えにしたら翌年大きくなりました。
フレンチラベンダーは長く楽しめますね。
これからもよろしくお願いします。