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ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

古代蓮

2006-07-07 09:59:14 | 花・草・木
古代蓮撮影しました。
工事現場から出てきた種を蒔いたところ、大きな蓮が育ったとの事でした。
メタセコイアは中国で木として古代からあったとのこと。こちらは眠りから
覚めた植物。

↓「大きな桃」に見えます。
毎回この位のものが、美味しそうに見えちゃうのは食いしん坊?


↓沢山咲きました。


↓「大きな蓮の葉が面白かった」
梅雨の雨粒を、大きな大きな葉で受け止めて、満杯になるとコロンと水を池に返す。
派の中心の茎に繋がる場所を見ていると、空気がプクプクと出てきます。



↓「今度は白い花」
清楚な感じですね。
三脚使って、もう少しピントを絞ればよかった。。(反省)



↓「ググッと寄ると、お菓子みたい」
和菓子の雰囲気がありますね。
蓮の花は早朝が見ごろ。今回午後ので、開いている花は少ない。
この時間で開いていると言うことは、そろそろ散る運命。
TOPから4枚目の一番下の花びらが、下に向かい開き始めています。

早朝開き、10時頃には閉じそれを一週間?程繰り返すと花びらが落ちるとの事。


全てカメラはCanon 30D
レンズは24-70mm F2.8 Lと70-200mm F2.8 IS USM L

RAWで撮影し風景で現像。
KissDNに比べ、とても繊細な画像。
30Dは820万画素。KissDNは800万画素。
もしかして、Mark2のセンサーと同じ?

20万画素の違いよりも、映像信号の処理の関係でしょうか。
もう少し暗めに仕上げた方が、この時期の蓮に見えますね。

AFねた。
一枚目の蓮は何故かAFが合いませんでした。
天候が曇りと言う事も有るのですが、この構図だとことごとく弾かれる。
蓮の花の蕾に嫌われたのかも。(笑い)

これだけ写れば十分ですね。
それでも欲しいMark2(爆)