30系アルファードになって、アクセルの踏み込み方が変わりました。
基本的に30系はアクセルを踏まなくても走る気がします。
代車で乗ったヴェルファイアの3500ccはパワーが有り余る感じで、アクセル踏む前に走り出してる感じした。そしてアクセル踏むと軽々とスピードアップする感じでした。
ソレとは異なりパワフルではないけれどスムーズにスーって、感じでスピードが上がって行きます。
20系アルファードの時は、踏み込んだら踏み込んだだけエンジンが唸ってスピードを絞り出す感じです。なのでスタートダッシュしたい時は4000回転とか回して走り出してました。
でも30系はスタートダッシュしたい時ほど、アクセルを軽く踏み、1500回転くらいでローから早く上の段にチェンジアップさせ、セカンドやサードで引っ張る感じにした方が速くスピードに乗れる気がします。
スタートダッシュのために踏み込んだら、その分ローで引っ張られてスピードが伸びなく感じます。
なので、30系に成ってからアクセルはあまり踏み込まなくなりました。
20系の時のクセが抜けるまでは、最初の出足のところを我慢してアクセルを踏み込まないようにしてます。
暫くは最初のところを我慢するよう意識してました。最近ようやく我慢を感じなくなって来ました。
この感じ、皆さんに伝わるかな?