軽音楽談話室(廃屋)

「琥珀色に魅入られてしまった人生・・」

シングルモルト バッチ3.3

2012-09-30 02:00:00 | 酒談義
今回もあまりインパクトはありませんが。
在庫も潤沢に揃いましたので、そろそろ買いはストップかな???



クライネリシュ14年 狸(山猫)印のハイランド・モルト。
[レビュー:バーに行っても必ず頼む銘柄なのですが、いまだに美味さが分かりません。何とか1本飲み着る前に大悟したい物ですが・・・今回も駄目かな。]



ノッカンドゥ 1997 12年 スペイサイドの銘酒です。
[レビュー:これも印象が薄く、良さが理解出来ていない銘柄です。私の経験が少なすぎるのが原因ですが。2回目以降の印象は○、特に個性は感じませんが、スペイサイドらしい無理のないモルトです。]



ブルイックラディ・ピート アイラの少しピーティーなモルトです。



マル島のトバモリー10年の旧ボトル。新ボトルは46%・・・
[レビュー:1回目は印象が薄かったのですが、2回目に花開きました・・・私の感覚が。大昔シングルモルトなんか一般的ではなかった頃、この銘柄がノンビンテージで国内販売されていましたよね。気のせいかな。スッキリと爽やかな仕込み水の旨さが映える(日本酒の様に)美味しいウイスキーです。美味い美味い。グビグビ系ですが、一説によるとこのモルトはヴァッテッドだと言う事で、それならこの飲みやすさの完成度は理解出来ます。次は新ボトル46度に挑戦。]





ザ・バルヴェニー12年のシグネチャー・バッチ4、バッチ2と揃い踏みです。



ボウモア1リットルシリーズ第3弾は激安「サーフ」、安いだけに味は薄い。そのままクイクイ飲めます。そして何となくサントリーの味がするのは何故でしょう。



今回の目玉「白州蒸留所オーナーズ・カスク スモーキー&クリーミー」

シングル・モルトもよく考えると経費がかかりすぎますね。1本2日で日本酒1升と同等の消費、モルトは3千円~4千円のクラスが普通ですが、日本酒ならそのクラスはかなり美味しい特定銘柄酒が手に入ります。ううん・・・シングル・モルトばかり飲んでいては駄目だと言う事か。

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