日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

椿と山茶花

2018-01-31 09:37:47 | 日記
「それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。」ローマ6:4b



冬の木の花と言えば、椿と山茶花。同じ色で見分けが難しくて申し訳ないです。色彩がとぼしい時期に彩を示してくれます。殆ど無彩色の風景の中でほっとしますね。



昨日、話していた男性は近年に10年間中国に滞在していたとのこと。70代か?奥さんが召された後とのこと。中国は目覚ましい経済成長と言われるが、北京や上海だけを見ていては実情は解らないとのこと。北部南部西部はものすごく貧しく、乞食や人身売買もあり、福祉が全くないので、困窮を極めてるとのこと。



十数年前に私は四川省へ旅行に行きましたが、確かに建築ラッシュで活気はありましたが、汚くて貧しい様子でした。そこから急に経済上昇は難しいかな?とは思ってました。

犬、猫、猿、人間も食べるとか、人間は囚人のもの。ゲー!その辺の犬も食べるとは聞いてましたが、、、確かに田舎のレストランで出されたものは、何が入ってるのか?と気持ち悪くて皆さん手を出さなかったです。



日本が世界でもっとも綺麗にされてるとか。福祉も充実してるし住みやすいとか。人間、大海を知りませんからね。本当に生活保護でも何とか一応生活できるでしょうから、恵まれているとは思います。

上の言葉
イエス様が十字架に死んだのち、墓からよみがえられたのは罪と愆(とが)とに死んでいたものを十字架によって完全に滅ぼして、イエス様と同じようによみがえらせ、生きるようにするためです。よみがえったイエス様が新しいいのちとなって私たちのうちに宿っています。もはや一瞬たりともイエス様抜きに生きることはできません。(KE)

撮影 1月12日 宇治植物公園

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