日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

雪国

2018-01-14 08:40:43 | 日記
「あなたはあなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた。」 申命記7:6



北陸が雪情報の昨日、息子が蟹と雪に連れて行ってやろか?と言ってくれるものですから、午前11時に名神で敦賀方面に出かける。息子は高速が大好き。私は高速には長く乗ってないです。楽ですね。早く着きます。何と1時間20分で着くとは。高速で何処でも出れる人が私は羨ましいです。米原では京都南部では考えられなく雪の風景が広がります。それが段々深くなって、車はどっしりしてますが、チエーンやスノータイヤもありません!どうしよう。敦賀で車の部品店にはいる。面倒だし高いな、と考える時間を取る為に料理店へ。



待望の蟹丼にありつけました。流石日本海ですね。蟹が美味しいです。それに海産物店の多いこと。蟹の殻から出したのを食べるのは珍しいし食べやすいです。お座敷ではなく極庶民的ですがこれもまた良いでしょう。



結局、琵琶湖縁を帰れば何とか行けるでしょうと、チエーンを買わずに木之本へ向かい、長浜の尾上に着きました。毎度の場所ですが、馴染みで好きな所。残念ですが、雲が多く太陽はなく光がほんの少しです。着いたばかりの時は少し太陽があってチャンスと思ったのですが。これが写真でしょう。尾上では全く雪は無いのでした。少しの距離でで違います。雪は走ってる車の中からばかりです。遅くから出て蟹と写真なんて欲張りで両方出来ません。

また大津の瀬田で毎度の店で夕食。
両親を思い出しました。私が宇治の桜や黄檗の普茶料理に連れ出すと、「おじいさん、我が子ならこそ連れてくれるのやね。」と。子供に連れてもらうのは何よりうれしいものと解りました。息子も子育てが落ち着きやっと出来る時が来たのでしょう。感謝な時でした。

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