紫陽花が染まりました。

主を恐れることは知識の初めである。（箴言1章7節）

今日は爽やかな日です。28日でしたが、ブログ更新の画像が無い！こりゃ宇治植物公園へ行って、写真を撮らなきゃと一人で出かけました。思うにこうして以前のような写真は撮れてなくても、続けられるのはブログのおかげなんだと嬉しく思います。そうでないとヅボラな私は撮らなくなってると思います。



入口では紫陽花が染まっていました。遅咲きのものはまだ小さな蕾を付け、静かにしてますが。







この日は薔薇をと思っていましたが、もうすっかり見頃は過ぎて汚いでした。
もう明日から6月ですからね。



でもいろんな花は咲いています。まだ緑も綺麗です。
時間が無く、慌てて1時間余りいましたが、ああー惜しい。半分も見てないでしょうか。
でもまた紫陽花の見頃になれば三室戸でも出かけたいものです。

上の言葉
（私は実に能力の無い者でした。何事も自信が無く、人前で上げってしまって話も出来ず、自分の主張が出来ない情けない者でした。今も能力の無さはありますが、３５年前からのイエスキリストによる信仰により、少しずつ変えられてきたかな？とは思います。真理を知り、、それが基本ですからいろんな知識を与えられたと思います。
本当に良かった。感謝です。）

5月の庭

誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。
心は燃えていても、肉体は弱いのです。



５月は次々と花が浅き、つい撮り忘れが多いですが、最も近い被写体で楽です。でも植物園や山やをめぐるのでなく、残念ですが、バックが汚くてかなりの工夫が必要かも。





可愛い花や、山野草を集めてますから、華やかさは余りないですが、これもひと時の慰めになります。





カラーもまだ咲いていて、以前より随分増えました。





前ボケでちょっと工夫。





山でよく咲いています。



この花も増えました。名前はなんだったけ？



雨も多いですね。でも気温は平年より高いです。このままいけば、真夏は40度！？そんな噂も。そうなればどうして暮らそうか、案じられます。

上の言葉
（世の中、誘惑に満ちていますね。心は神様！と燃えていても人は案外知らず知らず、誘惑に陥りやすいものです。本当によく眼を覚まして、心を律し過ごさなければなりません。誘惑は甘いし心地良いのです。でも後で罰が付きまといます。そして神に罪を犯します。）

庭のオブジェ

だれでも、自分を高くする者は低くされ、
自分を低くする者は高くされます。



庭にある夫が買って来たおサルさんです。何度見ても笑えます。英語の弱い私はオブジェという意味も良く解ってないですが、日本の通用語なので、こういった物を指すのでしょうか？



同じ信楽のたぬきさん。これは昔からどこの家にもありますね。信楽へ行くとワンサと多くのお店が売ってます。



これもオブジェになるでしょうか？駕籠に植物を植え、釣って人形を添えて遊んでいます。さて？



これは如何？唯の吊り篭に植物です。



さて、先日まで咲いていた不思議な花です。どうやら10年近くなってやっと咲いたとか。藤？名前が解らないのですよ。黄色の藤なんてあったでしょうか？



不思議なものが咲き、パチリしましたが、来年も咲くかな？

上の言葉
（世の人は自分を高くします。中には高慢でどうしようもない人もいますね。私も若い頃、何も誇れるものが無いのに、高慢な気持ちがあって恥ずかしい者でした。本当は人は誇れるものは無いのです。どんな人も、、、神様は高くする者を低くされます。また低くしている人は高くされます。平等です。）

変わった寺 ２

鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。



驚きましたね。お寺に白鳥がいるのですから。



まぁ、赤いよだれ掛けの石仏が！





おみくじの数には降参！



まだ見る場所はある様ですが時間がなく出ました。

今日は曇ってますが、昼から晴れとか。昼間は暑いですが、夜が涼しくて好きな季節です。
これからまたアジサイが咲き美しくなりそうです。

昨日オバマ大統領が来られ、嬉しい。聖書的な面が少しは入っていて、日本の政治家とは少し違うな、との感想です。しかし核は？これって誰も解らないのでは？努力は必要です。

上の言葉
（爽やかな言葉ですね。私も慕いあえいでいます。）

変わった寺

いのちに至る門は小さく、その道は狭く、
それを見いだす者はまれです。



先日、眼科へ網膜注射に行った日は夫に連れて行ってもらいました。まだ慣れぬ四条烏丸の雑踏の中眼帯して、悪い右眼だけで帰るのは自信がなかったからです。それには大学病院ではガレージ無料ですが、ガレージを探さなきゃ！



少しは入れば沢山のガレージがあるものです。東洞院？の小さなガレージに入れ、眼科まで歩きました。京都は少し入れば、古い家々が昔のままに残っています。ふと見れば六角堂。よく聞く寺ですが、来たのは初めて。この界隈は大きな寺は見られないけど、歴史は深見がありそう。六角堂は入った事がないので、少し入りました。長居は出来ないですが、ちょいと。



おみくじをアチコチに結んであります。特に枝垂れ柳に結んであるのには驚きです。皆さんこんなに多くの願があるのですね。





エーッツ。何これ？ちょっと気持ち悪いな。お地蔵さん？それも沢山。ここは西国33か所だったけ。何の仏さんでしょう。子供を守る守り神とされるのでしょうか。



面白いですね。まじまじ見ました。他に赤いよだれかけをした石像も多くあります。



面白い寺なのでこちらも面白く、どう撮ればよいのでしょう。後ろにはまだ小鳥小屋もあるとか。
私は信仰上、拝みは絶対にしないけど、見せて頂きました。

上の言葉
（京都は神社仏閣が多く、したがって偶像崇拝が多いでしょう。これは日本全体でしょう。いや人類全体かも。
偶像は自分の願った事を叶えてもらう為の崇拝ですから、多くの人は入りやすい。それは自分の欲望を満たすためだから誠の神キリストはノーとされる。心の救い、自分の悔い改め、永遠の命の希望ですから。なかなか人は悟れないのかもしれません。そりゃ、自分の欲望を願う偶像の方が入りやすいでしょう。狭き門のキリストの道は僅かな人しか通れないのでしょう。残念ですが。）