日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

12月31日   御言葉をあなたへ

2023-12-31 18:26:42 | 日記
「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう」。黙示22:12
 
 いよいよ2023年も最終日となりました。始まりがあれば、必ず終りもあります。それはすべての事に言えることですが、普段の生活ではあまり意
識されません。格別世の終りを思うことはいかに少ないことでしょうか。神様に生かされた人の終り、死は肉体が朽ちることではなく、世の終り、
終末のとき滅ぼされることです。主の十字架の恵みによって、永遠の御国を約束されたあなたの労苦に報いるため、主が再び来てくださる時を待ち
望みましょう。(KE)

 

                 八幡堀

大晦日、、、手抜きばかりでこの日を迎えた。どって事もない。我が家も昔の習慣から脱皮かな。

上の御言葉から終末は我々人間にはいつかは解らないけど、近い事は確か。イエス様を信じる事が如何に大切かが身にしみる。権力よりもお金よりも。主を見上げ、主に委ねて生きて行きたい。

今年も拙い我がブログに来て下さってありがとうございました。目の難病と老化の為に過去の写真を引用することが多いですが、その写真を眺めつつ、なつかしさも、そして感動も込み上げます。皆さま来年もお元気でお暮し下さいね。

12月30日   御言葉をあなたへ

2023-12-30 19:02:51 | 日記
「わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、これに加えることも、これから取ることもできない」。伝道3:14

 人は事をなそうとするとき、一人では心もとなく、少しでも多くの人を誘います。しかし、神様は万事について、誰とも相談せず、援助を頼むこ
ともなく、ただお一人で実行される。だから、神様の為さることを見通すことが出来ません。また、神様は失敗することがない。そのような人の思
いを超えた神様のみわざによって、今年も今日まで導かれてきたのです。来たる年はどうなりますか、神様のなさることに委ねるほかありません。

 

                  滋賀県 近江八幡 八幡堀
比較的暖かい師走。昨日までにほぼ用事を済ませ、八幡市の茅葺のうどん店まで行きました。ここはうどんと大きな牡丹餅がゆうめいです。なんと更地に!
60年近く営業してられると思います。枚方バイパスが開通以来ですから。
甘い物好きの私はあの牡丹餅が消えるのがとっても残念です。

12月29日   御言葉をあなたへ

2023-12-29 18:34:05 | 日記
「昔が今よりよかったのはなぜか」と言うな。あなたがこれを問うのは知恵から出るのではない」。伝道7:10

 これはしばしば体験することです。過去を振りかえってくらべ、今ある事態を感謝して受け止められない。これは誠に残念です。どんなに魅力的
な昨日であっても、それはすでに終わったことです。昔を思って、今ある恵みを感謝できなければ、更にまさった祝福を体験することができませ
ん。神様は私たちが思う以上になんでもできる方ですから。(KE)


                     滋賀県 甲賀
信楽から北部に向かうと甲賀。標高が高いのか霧も深くなります。甲賀は何回も行ったわけではないけども田舎に入って来た!と思う。私は田舎の自然が好きだからわくわくする面もある。慣れなくて不安な面もあります。

正月を迎えるのは忙しい。おせちはたのんであるけどきっと足りないだろうから5品を作る。他の用意もするからアー忙しい。



12月28日    御言葉をあなたへ

2023-12-28 16:30:15 | 日記
「朝のうちに種をまけ、夕まで手を休めてはならない。実るのは、これであるか、あれであるか、あるいは二つともに良いのであるか、あなたは知
らないからである」。伝道11:6

 物事の結末がどうなるのか、私たちは何も知らないのです。様々な予測はしますが、そうなったことなどないでしょう。どんなことも神様の為さ
る業であって、人の浅はかな知恵で結論を出すことは出来ません。どんなことも、手を抜かず、主の導きを信じ、全力を尽くしましょう。(KE)


                      滋賀県 甲賀
今年もあと僅か。例年のごとく朝から大掃除。これが出来るって嬉しい事です。滋賀県は広い。甲賀は大穀倉地であります。



12月27日   御言葉をあなたへ

2023-12-27 18:58:50 | 日記
「この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう」。ルカ1:48

 「マリヤの賛歌」、マグニフィカートと呼ばれている喜びの歌の一節です。神様からの驚くべき要求に狼狽え、怒り、絶望したマリヤ。そのどん
底からこの喜びへと変えたのは、ひとえに神様に対する彼女の謙遜でした。神様はあなたをも心にかけておられて、様々なわざを行っておられま
す。神様の御手に自分を丸投げにする力を求めてください。(KE)


                  信楽
寒い寒いといいながらも例年より暖かく感じる今年。息子の隣に住んでいても高齢者二人です。昨年までは年を取ったと思わなかった。今年2月末にコロナに感染し、年取ったとかなり実感!妙ですね。今では周囲の3分の
2が感染経験者。
さあ静かな正月に備えましょうか。