日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

薄氷

2018-01-30 09:02:54 | 日記
「あなたがたは鼻から息の出入りする人に、たよることをやめよ、このような者はなんの価値があろうか。」イザヤ2:22



小さなため池に薄い氷が張っていました。珍しいな、とパチリ。北国の人には笑われそうですが、これでも珍しい。今日は快晴です。気温がもう少し高ければ気持ちいいでしょうね。



氷は珍しいですが、京都の美山では大きなつららが下がっていたのを見た事があります。富山の白川郷も凄かった。雪につららに、大きな雪山の白山に圧倒されたものです。





人間は順応するもので、雪国の人は寒さに慣れ、暑い国の人は暑さに慣れ、旨く出来てますね。近所の御主人は北陸生まれ。また南国におられた事があり、寒さも暑さも強いとか。この地に住んでいますと、なかなかなれません。



上の言葉
人は愚かなもので、自分のできない事でも他人にはできると過大評価しやすいのです。相手ができないと無能呼ばわりしますが、それは滑稽なことです。まず自分が出来ないことは自分と同類の他人もできないと知るべきです。頼るべき相手は人よりはるかに優れたもの、神様以外にありません。人に対して「裏切られた」「失望した」と言うとき、信頼すべき相手を間違えたあなたが悪いのです。(KE)


撮影 1月12日 宇治植物公園




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