日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

’20年1月1日  御言葉をあなたへ    新春

2019-12-31 22:55:18 | 日記

「私の助けはどこからくるのだろうか。私の助けは天地を造られた主からくる」(詩篇121:1-2)

               我が家の庭の侘助(椿)

明けまして おめでとうございます。

新しい年が平和で、健康が守られ、災害無き事を願います。先が解らないのが人間です。

先程、我が教会の牧師から送られて来た聖書の言葉です。

言葉をしっかり噛みしめ、祈りつつ、主に委ねて生きて行きましょう。

 

 

 

 


12月31日 御言葉をあなたへ

2019-12-30 19:00:26 | 日記
「娘よ、聞け、かえりみて耳を傾けよ。あなたの民と、あなたの父の家とを忘れよ。」詩篇45:10
 
 最近はこだわらなくなったようですが、結婚式で女性が着る衣装は白一色でまとめられました。それは結婚が女性にとって生家を捨て、婚家に生まれ変わる死とよみがえりに通じるものだからです。イエス様と私たちは花婿と花嫁の関係です。まさに花嫁なる私たちは死んでよみがえり、神の家族に加えられるのですから、古き時代の生活、世につける思い、肉なるものを捨ててかからなければなりません。これが祝福の道です。
(KE)
 
 
 
 
 
        湯屋谷
いよいよ今年も最後。今日は沢山おセチを作り、もう早食べてます。
やはり子供の頃の味がしてしばし懐かしく嬉しくなります。内陸の
田舎育ちですから、野の食べ物が多い。海辺の育ちなら美味しい
魚が正月料理だった事でしょう。子供の頃に食べたのが美味しいですね。
 
息子の家族に沢山お重に入れ分けてやりました。ママが少し体調が
優れないですから。(大した事はないです)おセチなんて要らん。
スーパーやレストランがいつでも開いてるから、と言ってましたが、
買いに行かなくていいから喜んでいます。我々もまだ多くの食材を
買い、料理出来て、まだ出来るのだ!と感謝しています。

12月30日  御言葉をあなたへ

2019-12-29 20:32:59 | 日記
「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。」マタイ7:7
 
 「求め」「捜せ」「たたけ」とは自分から切り出すことです。日本人は言わなくてもわかるだろうとか、気持ちを察してくれることを期待します。そのため、事がすすみません。どんなことでも、失敗を恐れず、自分の方から仕掛けていく。信仰においても大切な姿勢です。積極的に踏み出すとき、神様は必ず応答されます。結果を先読みしないで、単純にして熱心に求め、捜し、たたきましょう。(KE)
 
 
 
 
 
              湯屋谷
今日は礼拝。1年の自分やまた兄弟姉妹について反省や恵みを思い返しつつ
祈りました。兄弟姉妹には多くの多難がありました。上からの慰めを祈り
ました。我が家も何とかこうして難義な事もありましたが、何とか
生かされた事が感謝です。唯いまは孫の進路を祈るのみです。
 
礼拝後、兄弟姉妹と手を取り合ってこれからもよろしくとは励まし
合いました。我が教会は優しく暖かいと、とっても感じます。何人握手したやら。
交通事故で奥さんを失った方の挨拶には、多くの鳴き声が聞こえました。
その方も妻を失い、その悲しみが失ってみて解ったと。
喪失感はなってみて、本当の気持ちが解るものでしょう。

12月29日  御言葉をあなたへ

2019-12-28 20:50:38 | 日記
「なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。」ローマ8:5-6
 
 「肉」と「霊」と言われていますが、肉とは神様に反する力であり、霊とは神様の側に立つ思いです。両者は相反する存在で、私たちが神様を知らず、認めず生きていた時代は肉の生活です。今は肉にありながらも、神様の霊、御霊が宿っておられるので、霊に生きていると言えます。神様を抜きにした生活は命を失ったものであり、神様の側にたつとき、いのちと平安が与えられます。(KE)
 
 
 
 
 
                湯屋谷
何とこんな山奥に逃げる家康が歩んだ道があったのでした。織田信長の本能寺の変で
境から田辺、木津川を渡り、この宇治田原の湯屋谷から奥山田、信楽、伊賀、そして伊勢湾
から三河へ帰ったと書いてますね。何処にでも歴史があります。
 
今日は買い物や掃除、そしてお正月の花を生けました。若松なんてお正月だけです。
やっぱりおセチ用の野菜は高い!レンコン30センチ位で1000也。里芋や
タケノコ等目が飛び出るほど高い。でも息子の家族のも少し必要ですから、親心で
どうしても作ります。やはり買ったものよりお正月気分を味わえますかな。

12月28日 御言葉をあなたへ

2019-12-27 21:25:57 | 日記
「すべてわが名をもってとなえられる者をこさせよ。わたしは彼らをわが栄光のために創造し、これを造り、これを仕立てた。」イザヤ43:7
 
 人が生きる目的は神様の栄光のためです。しかもその目的を達成されるのは神様であって、私たちではありません。私たちはただ目の前の一歩、今日の一日を神様に導かれ備えられたものと信じて歩むだけです。ですから、生きる目的は神様がなそうとされる創造のわざが滞りなく完成されるよう努めることです。具体的な結果はどうなるのかわかりませんが、今日も主のわざによることを信じましょう。(KE)
 
 
 
 
 
                  宇治田原 湯屋谷
今日は寒さを感じましたが、これから正月まで少し暖かそう。お正月は寒く
なりそうです。お正月はお金が飛んで行きますが、何となく楽しい。
元日は元旦礼拝で皆さんにも会える。また娘家族も来るでしょう。
おセチは少しは頼んでますが、とても足りない。我が家は大食であります。
また自分で作ったものは味付けが自分流で美味しく感じますね。
 
田原の山奥には面白いものが点在してますが、せせらぎもあります。
またお茶の木の花は12月に咲きます。余り美しいとは感じないですが、
これって白いから傷が目立つのでしょう。