日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

冬の公園

2018-01-13 09:09:26 | 日記
「主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。」出エジプト13:21



昨日はゆっくりと運転して一人で宇治植物公園へ向かいました。寒いけど行こうと思えば行けるのですね。快晴で公園は静かに迎えてくれました。作業員の人以外は私ともう一人位の入場者?展示会場には10人程の婦人がおられ、唯一賑やかでした。



低温続きで水仙や早い菜の花が見れるはずなんですが、全く咲いてないです。やはり気候に正直で野菜も花も伸びません。だから野菜の高値なんでしょう。山茶花と蝋梅だけは咲いていました。公園もいかにも冬の寒さが感じられます。まだ晴れていたので、体は楽でした。午後に用事もあるので温室は入らず帰途につきました。



日本庭園のあたりだけ何故かぬくもりを感じ、まだ秋の名残がありました。

上の言葉
エジプトでの奴隷の生涯から救い出された神の民は、荒野の旅路をたどりました。危険と困難の伴う苦しい旅路でしたが、奴隷の時代と全く違った恵みを受けました。神様ご自身が昼夜を分かたず共に居られたのです。雲や火の柱は神様の臨在(共にいますこと)をあかしするものです。そのように、主は今もあなたの先立ちとなり、後ろ盾となって、導いておられます。(KE)