2月２６日 御言葉をあなたへ コロナに

「主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます」。詩篇5:3

　人は話を繰り返されるとうんざりします。“またその話か”と言われそうですが、主はわたしたちの祈りを忍耐強く聞いてくださいます。何遍同
じことを祈ろうとも主はけっして拒むことなく、新鮮な思いを持って聞いてくださるのです。「朝ごとに」とはそのようなことです。ですから、気
がかりなことがあるならば、何度でも祈り、心に安心が得られるまで繰り返し祈りましょう。主は聞いてくださいます。(KE)

 

　　　　　　　　　　　　　　　　妙高高原　　笹ヶ峰牧場

ワクチンを５回受け、充分にコロナ感染を防備していたつもりですが、何処で

貰って来たのか陽性になってしまいました。２２日に発熱。幸い高熱ではないですが、インフルエンザのような症状。よく２３日は祝日なので近くの救急病院に行ったが宇治市で診察してくれるのは某病院だけで。予約がいり、その予約がなかなかできないとか。１日伸ばして２４日にかかりつけの診療所に出かける。この時がピークで、熱に首から上の痛みにプラス腰が痛くびっこをひく位になってしまった。看護師さんは今病原体が体と戦っているとのこと。お腹の調子も悪い。解熱剤を飲んでもまた熱が上がる。思ったのはインフルエンザより少し重いでしょうか。２５日になれば、熱が微熱になれば解熱剤はやらない方が良いとか。不安定に上がったり下がったりしつつ、感じたのは味覚です。

７分位しか味も匂いも感じない。やはり初めての体験です。夫はわたしより軽症ですが、いつもの風邪より酷いなぁと言ってます。

今日の段階で熱も低くなり、腰の痛みも随分良くなりました。

重症ならどんなにしんどい事でしょう。息子の家族も濃厚接触者でゆっくりしています。５回もワクチン接種したし自分はかからないと怠慢なっていたと思います。５回接種で軽症になったとか。

2月２３日 御言葉をあなたへ

「愚かな者をうすに入れ、きねをもって、麦と共にこれをついても、その愚かさは去ることがない」。箴言27:22

　聖書にもこんな愉快な言葉があります。「愚かな者」とは神様を認めようとしない人のことです。どんなことをしても、愚かな者の心を変えるこ
とが出来ません。それほど人は頑固です。イエス様を売ったユダはまさに愚かな者でした。彼ははっきりあなたが私を裏切ると言われながら、平気
で悪行をやり遂げます。まことに救いがたい愚か者と言えます。(KE)

　　　　　　　　　　　　　　　　妙高高原　　笹が峯

2月２１日 御言葉をあなたへ

「わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いがあなたの前に喜ばれますように」。詩篇19:14

　今日、あなたは誰に喜ばれようとしていますか。この詩篇の記者ダビデは神様に喜ばれることを願いました。私達が人に喜ばれようとするとき、
自分を偽り、相手の気に入るような言動に終始するでしょう。その結果、自分の中にどす黒い感情が溜まってきます。一方、神様に喜ばれる歩みを
するとき、心は澄み、曇りのないものとなります。(KE)

　　　　　　　　　　　　　　宇治田原　立川

2月２０日 御言葉をあなたへ

「神よ、わたしをお守りください。わたしはあなたに寄り頼みます」。詩篇16:1

　これはダビデ王が詠った詩の一節です。彼は無名の羊飼いでした。神様の選びによってイスラエル王国の王となりました。自信のない彼が頼りと
したのは神様だけで、自分の能力や、支えてくれる仲間たちでもなかった。彼は神様だけに信頼し、その顧みを願ったのです。今日もあなたが人を
頼まず主に信頼するなら、大いなる祝福を得ることが出来ます。（KE）

　　　　　　　　　　　　宇治田原　　禅定寺

2月１９日 御言葉をあなたへ

「愚かな者は心のうちに、『神はない』と言う」。詩篇14:1

　愚かな者とは学校の成績が良いとか、悪いとかに関係はありません。たとい、学業成績優秀で、品行方正であろうと、神様を認めて、畏れ尊ぶ人
でなければ、人格円満な人にはなれません。神様はあなたの「心のうち」を見ておられます。どんな境遇に置かれようとも、常に神様を敬い、神様
を愛するなら、その人は神様にも、人にも尊ばれ敬われます。人生の勝利者とはそのような人のことではないでしょうか。(KE)

　　　　　　　　　　　　　　　志賀高原　　一沼