「悲しみは笑いにまさる。顔に憂いをもつことによって、心は良くなるからである。」伝道7:3
悲しいことや悩みにあうことは嫌なことです。なんとか避けようと努めますが、そのような不幸と思われる事態は決して無駄なことではなく、むしろ人を造りかえる大きな力です。悲しみや悩みを知らない人よりも、それらを通って、神様と対話して自分の内面を清くされた人々のほうが、はるかに美しく、深みがあり、魅力的です。だから、そのような事態に会うとき、逃げないで、避けないで正面から受け止めてください。(KE)
鞍馬
鞍馬の佇まいはまた違って独特だと思います。どっしりした風情と歴史が
ある為か京都特有の里山に感じます。牛若丸、義経がこの山にいたのか。
日本史の好きな人は興味深々でしょうね。私は唯の食い気のバーバですが。