日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

菊月

2017-10-30 03:53:05 | 日記
「地と、それに満ちるもの、世界と、そのなかに住む者とは主のものである。」詩篇24:1



庭には夫が今回は菊を多く買ってきて、色んな鉢植の菊が咲いています。好みも皐月から初まって、山野草、椿、etc,,,と変わって来ました。秋にはよく似合う花かも解りませんね。
里山には野菊がよく似合うし、庭には普通の菊が似合うでしょうか。



昨日は礼拝。メッセージで久し振りに聖霊に満たされ主にある喜びに満たされました。その後、食事。おおまかには作って下さってますが、少し手伝って皆で食べるのは美味しい。豚汁に紫蘇のふりかけご飯、カボチャの煮たもの。サツマイモを小さく切って焼いたもの。韓国のりです。殆どが差し入れのものを炊いたものです。質素ですがなぜか美味しいです。そして皆さんとお交わりがいいです。台風なので多くが早く帰られ、10人余りの食事でした。



台風は雨だけで風は吹いてなかって助かりましたが、今年の台風もこれで打ち切って欲しいです。
世は垢にまみれてますが、この私もまみれています。どうか救われる魂が多く起こされますように。

上の言葉
 人は神様に造られ、神様の所有でした。ところが、神様の位を奪い、自分を神とするようになり、人は神様のものを盗み取ったのです。その結果、世界は暗黒に覆われ、無秩序と混沌がはびこり、情欲によって穢されたものとなりました。神様は失われたものを取りもどすためイエス様を世に遣わしてくださいました。すべてのものを「主のもの」とするためです。イエス様の命を代価に買われたあなたは神様のものです。(KE)


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おお食らい

2017-10-29 08:41:51 | 日記
「あなたがたの地の実のりを刈り入れるときは、畑のすみずみまで刈りつくしてはならない。またあなたの刈入れの落ち穂を拾ってはならない。」レビ19:9



台風22号が近畿に近づいているらしいですが、雨だけが降っています。昨夜は娘家族と食事しました。100円寿司であります。私達はこれが丁度いいですね。何といっても気楽です。



娘婿の食べ方は大食でそれは承知してますが、小6の孫は体も娘を追い越して背が伸び、食べ方にびっくり!これもパパを追い越しています。何処に入るの?といいたいですね。娘婿のお父さんが大男だったので多分180センチを超えるようになるのでは?頭もそれに正比例すればいいのですが、半比例です。



娘も週4度パートに行ってますし、食事作りが忙しいでしょう。朝は少しで夕食だけが多いらしいですが。お皿何と20皿。オー怖。3人分くらいでは?



庭には夫がまた小遣いで沢山花を買ってきて、菊等が咲誇っています。

上の言葉
これは神様が命じられる掟ですが、それは弱い者、貧しい人々など、社会の底辺にある人々を忘れないようにとのことです。彼らが落ち穂を拾うことで生活できるようにするためです。現代では刈入れをしませんが、収入の全てを自分のためにだけ使い尽くすのではなく、幾分かでも自分以外の貧しい人々のために使う心のゆとりを持っているでしょうか。(KE)

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台風過ぎてまた台風

2017-10-28 04:27:34 | 日記
「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。」創世記1:27



昨日は雲一つない快晴で気持ち良かったですが、今日から雨続きとか。今年は雨が多く台風もよくやって来る気がしますね。



市役所へ行きましたが、街路樹が少し黄色に染まって、もう紅葉の時期が近くなったと慌ただしいです。慌ただしいといえばお正月のおせちやお歳暮の注文書が届き10月なのに余計慌ただしい。



先日は選挙に台風とドッキングして魂げました。





今日はお向かいの若い夫婦に2番目の赤ちゃんが生まれお祝に行かなきゃ。高齢化した町に赤ちゃんは希望の星に思えます。夕方に娘の家族が来ます。何かとものいりの月末です。

上の言葉
神様の創造のわざのなかで、唯一「人」を造られたとき、神のかたちに造られたのです。これは人がそれ自身で尊い存在であることを表すものです。また他の被造物と違って、神様は人をどれほど愛しておられるかを語っています。「親に似ぬ子は鬼の子」などと言いますが、「神のかたち」を失った私たちを創造の原型に従って再創造するためにイエス様はこの世に来てくださったのです。(KE)

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映画

2017-10-27 08:44:57 | 日記
「わたしは、それを人間から受けたのでも教えられたのでもなく、ただイエス・キリストの啓示によったのである。」ガラテヤ1:12



ユダヤ人迫害で最も過酷なのはナチスでしょう。記憶力の悪い私の頭脳で思い浮かぶのは映画や舞台になった「アンネの日記」と「屋根上のバイオリンひき」です。アンネの方は映画や本を読みました。あんなに多感で純粋な少女がガス室へ、、、最後のナチスがアンネたちの屋根裏部屋へ入って来た場面は怖いですね。



屋根上のバイオリンひきは舞台で見ましてその迫力に圧倒されました。西田敏幸さん主演で、ロシアの平和なユダヤ人の村に徐々にナチスの手が伸びて来ます。平和な家族や村もこの為に無くなります。夫婦と5人の娘も成長して結婚となりますが、ナチスの為にバラバラに別れる事になります。アメリカへフランスへ、東洋へ、ポーランドへ。ポーランドへ向かった娘夫妻はガス室でしょう。そういった事を暗示して終わりでした。





世界に散ったユダヤ人達は屋根上の様に地に足が着かない不安定な場所で住んでいたのです。私は可哀想に思います。確かにキリストを十字架に着けた敵?でも誰でもそういったものを持っている罪人ですから。罪の赦しの為にキリストが来られユダヤ人や世界の人の罪の赦しの為ですから。



上の言葉
パウロはイエス様の直弟子ではなく、そのため使徒と呼ばれる人達から軽んじられ、信頼されない時期がありました。しかし、それゆえに、彼の信仰は聖霊によって教えられ、また、直接よみがえったイエス様に触れて不動のものとなりました。信仰は人から説得されたり、高名な指導者に導かれて得られるのではありません。御霊によって信じる心が与えられるのです。それは神様の恵みです。(KE)

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イスラエルの学び

2017-10-26 08:59:02 | 日記
「神が死人をよみがえらせるということが、あなたがたには、どうして信じられないことと思えるのでしょうか。」使徒26:8



昨日はイスラエル(ユダヤ人)についての学びが牧師夫人の主催が月1度あるとのこと。時間を見つけて出かけました。私は教会へ行く前からユダヤ人はどうして嫌われ、迫害されるのか疑問を持っていたのです。クリスチャンになっても深い所は解りません。



今から4千年前、アブラハムに神の約束でイスラエルが建国され、その後人の持つ罪で神の戒めとしてアッシルアの捕囚で国が破壊されました。またバビロンにも70年間捕囚されました。旧約聖書の時代は人間の罪により神の戒めで悲痛な眼に合い、また回心して神に帰るという歴史です。イエスの十字架の後、40年後くらいにあの砂漠のマサダで籠城したが、ローマ軍により自害。その他の人の多くは世界に散らされました。



第二次大戦後、国連による指示で今のイスラエルの地に、これは昔から神がアブラハムに示され与えられた国ですが、ここに再び建国され世界からユダヤ人がかえって来ました。この地はほったらかしになっていて、ユダヤ人達は水を整備し、農作物を植え綺麗な農地に甦れば、パレスチナ人は羨望し、これは我らの地だ!と。そこで戦争があり、更にユダヤは増え、今はパレスチナとの境に壁が築かれています。



この神殿はダビデの子ソロモンが建てたのですが、聖書の予言では必ずユダヤの手に帰ると記されています。ユダヤはキリストを十字架にかけたので、世界から嫌われ、今まで迫害を受けていたのでしょう。また貧しくて汚かったのでしょう。宗教改革のマルチンルターがキリストを認めるように説得しても頑に拒み、今も認めず他の救世主が現れるのを待っています。キリストが十字架にかかったのは神の御心ですし、イスラエルを気の毒と思い何とかならないか、と思います。そういった人が集まり、イスラエルの為の祈りと学びが今回の様な学びの時です。そういった集いが世界でものすごく多いのです。情報もイスラムは石油産油国。ユダヤはガダ地区に予告して砲弾を打つけど、ガダからは予告なしです。それでもイスラムを悪くいえない世界の事情があります。だから情報は解らない部分も多いです。今年旅行しましたが平和でした。



聖書を書いた人は殆どユダヤ人で、ルカだけは医者でギリシャ人でした。ユダヤ教は旧約聖書。クリスチャンは新約も両方。ユダヤは1本の木で我々は他の木に接ぎ木?そうではありません。予言では神殿はユダヤに帰り、ユダヤ人も全員キリストを信じ、それから終末が来て、キリストが再臨されると記されています。聖書の予言が皆成就しています。我々は待つのみです。これだけ核兵器がはびこり、この世の終りは近いです。また災害地震が多すぎます。救われ天の希望を持って生きましょう。

上の言葉
日本人は神様も得意・不得意があるものと思うようで、家内安全無事息災、家業繁栄交通安全学業優秀など専門領域があります。しかし、真の神様はできないことのない、何でもできる方です。そうでなければ神様といえません。死人を生かすなど、人には決して出来ませんが、神様にできないはずがない。神様がなさるならどんなことでも出来ます。あなたはそれを信じますか。(KE)

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