日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

火山の山にも雫

2017-08-30 08:36:47 | 日記
「しかるに、神は感謝すべきかな。神はいつもわたしたちをキリストの凱旋に伴い行き、わたしたちをとおしてキリストを知る知識のかおりを、至る所に放って下さるのである。」第二コリント2:14



標高2000m位の山上の野原にもこんなアカツメクサに雫がびっしりです。また多くの苔の様な草が一面にあり、よく咲いてるな、と感動しきりです。





感動屋の私は嬉しくてパチパチしました。火山ですからね。めったにお目にかかれないですから。





何故か草でも花の様に感じます。



溶岩で高い場所には木はなかなか育たないのかも解りません。



雫一面の草原。暫しみとれました。

上の言葉
バラやクチナシ、木犀など、香り豊かな花があります。これからの季節、初秋になるとどこからともなく金木犀などの香りが漂ってきます。そのとき心は温められ、優しくなります。そのような香り、殊にキリストのかおりを放つものとして、あなたを選んでくださったのです。(KE)

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心の旅

2017-08-30 08:36:47 | 日記
「人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である。」箴言16:9





草津白根山の頂上には御釜があるそうですが、これは我々には無理。ネットで見ればエメラルド色でなかなか美しいものです。外の山肌は少し赤色に見えて私には大変珍しいですね。



そうかと思えば平和な山の上の庭の様な可愛い緑あふれた箇所も多くあり、安らげます。





急に雲というかガスが現れ山の天気は変わりやすいてこの事かな?

縁は不思議ですね。昨日はイスラエルに一緒に行った方3名と私とで、何と食事に招かれました。その中の一人が本当は滋賀県ですが、この宇治市に兄弟が亡くなり、自分のものに転がり込んで、滋賀宇治に行ったり来たり。新築で美しく、食事は手造りで美味しく頂きました。2度と会えないと思っていた方々で、話に花が咲きました。勿論イスラエルは良かった!やはり世界の中心よね、と。闘いの多かった国ですが、遺跡が一杯。この国を知らないで世界が解りにくい?そうかも解りません。
不思議なご縁があるものです。





イスラエルもですがこの白根山。登山をする人にとっては珍しくもないですが、自分が火山にいるというのが不思議です。それも活火山に。北海道には蒸気が登る場所にも行きましたが、観光地でそんなに感動もしなかったですが、余り人が来ないこの地ですから、味わいもひとしおです。



行き先にガスが立ち込めます。



上の言葉
人の心はなんと大きく広いのでしょうか。願いや思い、計画や予定が次から次と際限なく生成消滅しています。実際に具体化したものはきわめて僅かなことです。また思いもしない事態に出会うこともあります。考えると、自分の人生であっても、自分で企画決定実行することがほとんどありません。どんなことも、神様の許しがなければ起らないことであり、主がとどめられるとき、なにをしても無駄です。(KE)

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火山 白根山

2017-08-29 08:37:07 | 日記
「人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。」詩篇8:4



ここは草津白根山。広大な火山ですが、本白根山、草津白根山、○○山?からなるそうです。火山は近畿にはないので珍しいです。ちょっと怖さも。山から蒸気が絶えず上がってるのですから。太古には志賀高原も火山でしたし、浅間山、御嶽山、富士山、伊豆に向かい火山帯なんでしょう。渋峠から標高100m程下った場所ですが、風景が違って来ます。ここへ来て良かったです。







白い雲海とガスが移動します。





雲海は白いですが、これも今までガスって見えなかったのまで見えますから、風景は面白いです。



この山の名は?





蒸気は所々出ています。荒涼とした、という風景まではいきません。もっと下って行けば、軽井沢へ行く道と、草津温泉へ行く道に分かれますが、そこまではいかない事にしました。草津温泉への道からは蒸気の激しさが見れますが。

上の言葉
表題には「ダビデの歌」と記されています。羊飼いの子であったダビデが一国の王になるという想像を超えた事態を体験しました。自分の不思議な運命を握る神様を思う時、「なぜ私が」という素朴な疑問にぶつかります。それと同様に、今日、生かされている私に神様は目をとめ、生きる力、必要の全てを満たして思いがけない人生を歩ませてくださいます。主のご愛と恵みに感謝するほかありません。(KE)

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タイミングの難しさ

2017-08-28 09:20:18 | 日記
「主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました。」詩篇139:1



最終の4日は木戸池の予定ですから、少し遅くに出発しました。しかし行けは期待に反して平凡な様そう。やはり渋峠に向かいました。遅かった!雲海はあるけど、日は高く上がり雲海は真っ白。そしてカメラマンさん達は一人もいない。この渋峠はこの近くのホテルに泊まらないとベストの画面に出会わないか?でも気候にもよりますしなかなか難しいものです。





火山の白根山が印象的です。少し白根山に向かう事にしました。





残念といってもこの一帯は京都地方と違い素晴らしい風景に恵まれていますから、感謝なんですが。。。笹が一面に生えめったに見られない風景です。よく眼に留めておかなきゃ。



反対側は潅木も見えこれだって、珍しいです。

上の言葉
神様の御性質の一つは「全知」です。全てのことを知り尽くしています。自分以外に誰も知らないと思うなら、それは大間違い。神様は全てお見通しです。そう言われると、なんだか怖い感じがします。咎められることがあるのではないかと不安になります。しかし、主は咎めるため、罰するために知り尽くしたと言うのではなく、私たちの欠けを補い、不足を満たして、神様の愛と恵みを悟らせるためです。感謝、感謝!(KE)

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深山の湿原

2017-08-27 07:55:06 | 日記
「だから、あなたがたに対していだいているわたしたちの望みは、動くことがない。」第二コリント1:7



今日は最高気温36度とか。普通ならもう朝夕が涼しくなる季節なのに、温暖化で辛いですね。

リフトから降りて直ぐに前原湿原ですが、標高が高く不思議な感じがします。小規模ですが湿原の風景は大好きです。朝なら素敵な風景が広がる事でしょう。





直ぐに渋池ですが、コンデジの使い方を忘れたのか、望遠系になればピントが合わない。池の中のワタスゲが咲いていますがすべてピントが合わずペケ。眼が悪く、眩しくて確認も出来なかったのも理由です。機械を吟味すれば解るでしょうに。



標高2000mの冬はどんな状況でしょうね。



早朝とか、冬に来たらどんな風景が開けるのかとっても興味です。リフトはまだ動かないし登山になるでしょう。無理ですね。



リフトを降りればヤナギランがここでも咲いていました。

上の言葉
わたしたちはどれだけ人を信じて裏切られ、失望したことでしょう。そのたびに、心傷つき、二度と信用するものかと、人間不信に駆られます。ところが、パウロはコリントの人々に希望を持ち続けると語っているのです。実は、彼らにパウロは深く失望させられたのです。しかし、キリストのゆえに、失望の闇を十字架の死に置き換え、よみがえりの光を受けて望み続けるのです。(KE)

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