ウルタ君、耳の後ろを怖さで前に出すくらいなことになっています。
ウルタ君の苦手な物がすぐ近くにいるのものだから、怖がるのも
当然です。
いまのところ彼にとって天敵の地位に近い、と言ってもいいでしょう。

子猫が天敵なのもウルタ君くらいだと思います。
この物怖じしない瞳で見つめられるとあのウルタ君でも
耳が裏返ったり平たくなったりするから不思議です。

こわいよー
ウルタ君、びくびくしすぎ。

ランス君の高い代謝と疲れを知らない運動量と怖さを知らない
突進力でもって前回完全に圧倒されたウルタ君、久しぶりに
対面して以前の怖さが蘇ったようです。覚えてたんですね。
一方、ランス君はウルタ君を構いたくてしかたないようです。

ふたりの関係がとてもよく分かる写真です。
彼らが程よい距離をずっと保っていられるはずがないわけです。
いずれこの緊張も崩れてしまいます。
【弱点が子猫なうる】

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