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クルシャの天地

午後の冬猫




逆光のクルシャ君を仰ぎ見る。
クルシャ君、飼主は「権力の予言的継承」について考えて
いるよ。そのうち何かの形にしようと思う。







この写真、よく撮れたと思います。

美形だったウルタ君のよく撮れた写真にも勝るかもしれません。









先日、食あたりになって寝込んでいた飼主のところに、クルシャ君がいつものように
遊びに誘いにやってきました。布団の上に乗って飼主を見下ろして、かわいく鳴いたり
するのですが、飼主はお腹が痛いので事情を説明して「今日は勘弁してくれ」と言うと
理解してくれたようで、お誘いを止めておとなしくしてくれました。








翌日、まだ具合が悪い飼主の様子を見ながら、あまり寄りつかないクルシャ君です。
ウルタ君も同じように、飼主の具合が悪いと放っておいてくれましたが、たまに
そばにやってきて、枕元で自分の手をしばらく握らせてくれたりしてました。


クルシャ君賢いけど、ウルタ君のような情念系じゃないから。



午後の冬猫




その情念系じゃないフレンドリーなクルシャ君のお姿を動画で。


このまま素直にいい子のまま成長していってほしいものです。







クルシャ君は自分の道を進んで成長します。








飼主はいろんな宗派の信仰者と話したことがあるのです。彼等はいい意味で
「猫のよう」です。疑いを経ない確信は確信たり得ないのではないかと飼主
が質問すると、良い信仰者は必ず「あらゆる疑いの種の中にあって自分の道を
進むのが信仰です」と維摩居士みたいなことを言います。

むしろ、維摩居士は猫だったんじゃないかと思ってます。





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