先週末の浜松行きでは、
当ブログで昨年11月に「素敵な食事処」として紹介した,
静岡県磐田市「花咲乃庄」にも立ち寄ってきました。(以前の日記は、こちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2d/4705215425e79d5aa78039712af6aba4.jpg)
2階の和風ギャラリーで今、こんな催しをやっているという記事を、
地元紙の片隅に見つけたからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/03/46497e271b11f03c319a912a049137ba.jpg)
そう、東伊豆・稲取温泉の「つるし雛飾り」です。
またお目にかかりました。
季節柄とはいえ最近、「つるし雛」をあちこちで見かけます。
やはり、いまちょっとしたブームなんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/09/c735cfa83e42ceb98403a656bc534b26.jpg)
でも、可愛くて、きれいですから、何度見ても飽きません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
しかも、
ここ「花咲乃庄」は江戸時代からの由緒ある庄屋屋敷をそのまま使っているため、
2階の窓から見下ろす前庭や、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/36/76d0b8ea494a02d824ec15aa09287de0.jpg)
屋敷内の土蔵など、この場所が醸し出す雰囲気が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a4/39556003789a6484716b44b9ef7916e3.jpg)
同じく江戸時代から始まったという「つるし雛」の風習と時代背景がぴったり合っていて、
だから余計、心安らぐ思いで見られるのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ブログには書きませんでしたが、
ここ「花咲乃庄」を訪ねたのは、
先週末でもう4回目になります。
私にとってはかなり上位の「お気に入り」スポットになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
何をそんなに気に入っているのかというと、
ここ「花咲乃庄」では、
古い物をただ古いまま見せているのではなく、
その古さを貴重な財産として大切に扱いながら、
一見さりげなく、しかし実に細やかな心配りで客をもてなそうとしている気持ちが、
随所々々の設(しつら)えなどを通して、伝わってくるからです。
たとえば、こんなふうに――。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/57/48460008275abf11d733c46539108373.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b3/2f7b3e02bbe12749c2ad3ede7bb97aa3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b3/a1124974fab48148dc88997714672312.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d6/16ca41faf1a8d8d860e63d7250f59e9a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
決して華やかではないけれど、
ほんの少しの工夫で人の心を和ませてくれる――
――そんな繊細で温かな、日本人としての美意識を、
私たちも、
何事につけて、
決して忘れないように大切にし、身に付け、残していかなければならないんでしょうね、
今こんな時代だからこそ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/49/99cb51ed26ef601874d97a2d08cbd734.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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当ブログで昨年11月に「素敵な食事処」として紹介した,
静岡県磐田市「花咲乃庄」にも立ち寄ってきました。(以前の日記は、こちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2d/4705215425e79d5aa78039712af6aba4.jpg)
2階の和風ギャラリーで今、こんな催しをやっているという記事を、
地元紙の片隅に見つけたからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/03/46497e271b11f03c319a912a049137ba.jpg)
そう、東伊豆・稲取温泉の「つるし雛飾り」です。
またお目にかかりました。
季節柄とはいえ最近、「つるし雛」をあちこちで見かけます。
やはり、いまちょっとしたブームなんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/09/c735cfa83e42ceb98403a656bc534b26.jpg)
でも、可愛くて、きれいですから、何度見ても飽きません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
しかも、
ここ「花咲乃庄」は江戸時代からの由緒ある庄屋屋敷をそのまま使っているため、
2階の窓から見下ろす前庭や、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/36/76d0b8ea494a02d824ec15aa09287de0.jpg)
屋敷内の土蔵など、この場所が醸し出す雰囲気が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a4/39556003789a6484716b44b9ef7916e3.jpg)
同じく江戸時代から始まったという「つるし雛」の風習と時代背景がぴったり合っていて、
だから余計、心安らぐ思いで見られるのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ブログには書きませんでしたが、
ここ「花咲乃庄」を訪ねたのは、
先週末でもう4回目になります。
私にとってはかなり上位の「お気に入り」スポットになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
何をそんなに気に入っているのかというと、
ここ「花咲乃庄」では、
古い物をただ古いまま見せているのではなく、
その古さを貴重な財産として大切に扱いながら、
一見さりげなく、しかし実に細やかな心配りで客をもてなそうとしている気持ちが、
随所々々の設(しつら)えなどを通して、伝わってくるからです。
たとえば、こんなふうに――。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/57/48460008275abf11d733c46539108373.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b3/2f7b3e02bbe12749c2ad3ede7bb97aa3.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
決して華やかではないけれど、
ほんの少しの工夫で人の心を和ませてくれる――
――そんな繊細で温かな、日本人としての美意識を、
私たちも、
何事につけて、
決して忘れないように大切にし、身に付け、残していかなければならないんでしょうね、
今こんな時代だからこそ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/49/99cb51ed26ef601874d97a2d08cbd734.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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uwanosora443さんのブログで、つるし雛を拝見して以来、すっかりそのかわいさに虜となってしまった
わたくし・・・・
また、写真にてアップして頂き、
わーーーーい
ときめいて写真を見させてもらった次第です
恥ずかしながら、実物を見たことがないんですぅ
実際はもーーーっとかわいいんでしょうね
見てみたいな~~
そんな情報が耳に入ったら、お知らせしますね。
一人で行って、静かに思いにふけるのがいいかもしれません。
(こういうところに、一人で行ってみたいです)
何の気なしに横のショーウインドーみたら・・・
この、『吊るし雛』がい――――――っぱい飾られているのを発見!
おぉ!!と、しばし外から中側を見ていたんですが、
やっぱ店内入ってみてみたいなぁ……と、裏の入り口に
回ってる間にナント!お店が閉店されちゃって
ほんの1分位の差で、閉店なってて、残念でしたけど。
そのお店には他にも『子招き猫?』だったかな?
子宝祈願のちりめんで作られた、招き猫がいてたりしてて、
ちょっともーちょっと、開いてて欲しかったですよぉ
ホンマ、表から、裏に回る間に、お店閉めはるなんて、ホンマびっくりしましたよ
ただ、
一人で行くよりは、
やはり二人で行ったほうが、
いいかも知れませんよ。
きれいで、可愛かったでしょ?
決まっているじゃないですか、もう一人はもちろん、心の中の「自分」です。