そろそろいい加減出てまいります。
ファンタジーの必須アイテム(?)お・し・ろ。
月の杖の、闇の王の城……神様みたいなもんなので、神殿と言い換えてもいいんだが……
が、出てまいります。
あああ、どんな構造しとんねん(嘆)
随分と特殊な場所にあるし、主が主なだけに、フツーの城じゃないと思うんだが……。
普段読む分には全く城の構造なんて気にならないのに~。
みんな調べて書いてるのかな? どこかにまとまったサイトがないかしら……。
いや、中世のお城とかの内部の資料なら一応持ってますが。
解読(笑)して、うちとこのに合うようアレンジするのに手間取りそうな予感。
さーてと、ちょっくら見取り図でも描いてみますかね。
資料ガサガサあさった時、資料を集めていながらその場面のときに全く見てなかったものを発見。
マズイ、マズイ。
話変わって。
自分で書くことはまずありませんが、結構二次創作を読むのが好きなたこやき。
たまにエヴァの辺りを読み漁っていたりするのですが、なかなか興味深い。
ナニが興深いかといえば、それぞれのキャラの描き方です。
特に主人公。
原作より……あるいは原作並みに情けない彼というのにはまずお目にかかれません。
基本的にどうも男性が書いた二次創作を主に読むせいかもしれませんが。
そして周囲の女性や……何より父親司令官をどう扱うかが千差万別です。
実はとってもいい人だったり、どうしようもなかったり、主人公の父親に対するスタンスもそれぞれで、拒絶して憎んでいる場合もあれば、許す場合もあれば和解する場合もあり……。
ついつい、書き手の心理を追ってしまいます。
他のキャラ、他の作品もそうなのでしょう。
出てくる登場人物には書き手の性質が滲み出る。
特に二次創作だと元のキャラの性格とのギャップや、他の人の書くそのキャラとのギャップがわかりやすいですね。
しかしまあ、エヴァの場合、大抵の場合が原作より善良さと強さ、優しさがアップしているあたりが面白い。
書いてる人がみんな良い人なんでしょうかね。
あの話をわざわざ自分で語りなおすなら、自分の望む形であって欲しいからかもしれません。
それだけあの話にはまると同時に、そのやりきれなさに「もしこうだったら!!」という思いが強くなったのだと思います。
私の書くキャラクターは、基本的にまっすぐいです。
いや、言い切ってしまえば、ひねくれたのが書けない。
ひねくれるって、どうやるの~? ってなもんです。
皆様素直ですよ。デュクシス・フォート兄弟くらいクセをつけたいんですが……うまく行くかしら。
あとは……考えないキャラを書くのに苦労しそう。
こっちは話を進めるために全員の思惑を頭に入れて書いてるわけです。
なにぶん未熟なせいで、キャラが全くそれを考慮に入れずに行動するのは書くのが辛い。
「ああ、そこは実はこうなのに、その位気付いてくれ、ああ、イタイぞそれ、おまえ~~!!」
ってなもんで、異様に冷静に考える登場人物たちに……。
まあ、このくらいは考えれないと物語になるほど生き残れないということで……。
そんなに冷静じゃないじゃん、という突っ込みはなしで。
えーと、そんなわけで、
お知り合いのほかの人のキャラを動かしてみるのも面白そうですね。
その人の書くそのキャラと、自分の書くそのキャラの違いはきっと、そのままその人と自分の違いでしょう。
ではでは。
ファンタジーの必須アイテム(?)お・し・ろ。
月の杖の、闇の王の城……神様みたいなもんなので、神殿と言い換えてもいいんだが……
が、出てまいります。
あああ、どんな構造しとんねん(嘆)
随分と特殊な場所にあるし、主が主なだけに、フツーの城じゃないと思うんだが……。
普段読む分には全く城の構造なんて気にならないのに~。
みんな調べて書いてるのかな? どこかにまとまったサイトがないかしら……。
いや、中世のお城とかの内部の資料なら一応持ってますが。
解読(笑)して、うちとこのに合うようアレンジするのに手間取りそうな予感。
さーてと、ちょっくら見取り図でも描いてみますかね。
資料ガサガサあさった時、資料を集めていながらその場面のときに全く見てなかったものを発見。
マズイ、マズイ。
話変わって。
自分で書くことはまずありませんが、結構二次創作を読むのが好きなたこやき。
たまにエヴァの辺りを読み漁っていたりするのですが、なかなか興味深い。
ナニが興深いかといえば、それぞれのキャラの描き方です。
特に主人公。
原作より……あるいは原作並みに情けない彼というのにはまずお目にかかれません。
基本的にどうも男性が書いた二次創作を主に読むせいかもしれませんが。
そして周囲の女性や……何より父親司令官をどう扱うかが千差万別です。
実はとってもいい人だったり、どうしようもなかったり、主人公の父親に対するスタンスもそれぞれで、拒絶して憎んでいる場合もあれば、許す場合もあれば和解する場合もあり……。
ついつい、書き手の心理を追ってしまいます。
他のキャラ、他の作品もそうなのでしょう。
出てくる登場人物には書き手の性質が滲み出る。
特に二次創作だと元のキャラの性格とのギャップや、他の人の書くそのキャラとのギャップがわかりやすいですね。
しかしまあ、エヴァの場合、大抵の場合が原作より善良さと強さ、優しさがアップしているあたりが面白い。
書いてる人がみんな良い人なんでしょうかね。
あの話をわざわざ自分で語りなおすなら、自分の望む形であって欲しいからかもしれません。
それだけあの話にはまると同時に、そのやりきれなさに「もしこうだったら!!」という思いが強くなったのだと思います。
私の書くキャラクターは、基本的にまっすぐいです。
いや、言い切ってしまえば、ひねくれたのが書けない。
ひねくれるって、どうやるの~? ってなもんです。
皆様素直ですよ。デュクシス・フォート兄弟くらいクセをつけたいんですが……うまく行くかしら。
あとは……考えないキャラを書くのに苦労しそう。
こっちは話を進めるために全員の思惑を頭に入れて書いてるわけです。
なにぶん未熟なせいで、キャラが全くそれを考慮に入れずに行動するのは書くのが辛い。
「ああ、そこは実はこうなのに、その位気付いてくれ、ああ、イタイぞそれ、おまえ~~!!」
ってなもんで、異様に冷静に考える登場人物たちに……。
まあ、このくらいは考えれないと物語になるほど生き残れないということで……。
そんなに冷静じゃないじゃん、という突っ込みはなしで。
えーと、そんなわけで、
お知り合いのほかの人のキャラを動かしてみるのも面白そうですね。
その人の書くそのキャラと、自分の書くそのキャラの違いはきっと、そのままその人と自分の違いでしょう。
ではでは。