Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

お片づけ、お片づけ。

2005-03-04 | 日記。
明後日帰省いたします。
そのために明日、親が迎えに来ます。珍しく。
んなもんだから部屋の片づけをせねば、せねば。

ところで。
ただいま我が家に一話だけ上げて放置中の七つの聖石。
いい加減書かねばと思い、構想を練ってます。
月の杖も書きたいのですが、いかんせんあちらは色々と難しいので、帰省時の進み具合はあんまり期待しないでくださいませ;
いや、私ができるだけ調べたいと思っているだけなのですが。

月の杖のキャラはそんなに派手な……ツボにはまるタイプの奴はいないかもしれません。
なんというか……地味? 無個性なわけではない……ハズなんですが。
七つの聖石は派手なの一杯出してやろうかとvv
美形の兄ちゃんとか、ぼけぼけの女の人とか、熱血とか、恋に生きる(?)格闘少女とか、重い過去と辛い宿命を背負った温和なお兄さんとか、泣き虫毛虫の美少年剣士とか、超絶寡黙なめちゃ強い傭兵のおっさんとか。
とかくイロモノ……じゃない、濃い人々の「キャラ」メインの話にしたいです。
ん~、なんかこう、人気出そうな話が書けないかしら?
いや、人気至上主義ではないのですが。月の杖なんて、実質何人がよんでるんだろ~な~、と。
なっがいしなあ。もう少し最初らへんを削って……なんてぐるぐる考えております。
まあ、全ては完結してからですが。
終ったら一回鋳直したいという衝動が襲ってくる;
その前に終らせますよ。ええ。
われながら大混線の様相を呈してますけどね!
だいこんらーん。ってほどパニクってる人間は多くないですけど。
裏設定が多すぎて、表に出すのに手間取っているだけです。

月の杖のような話はとっつきにくいのだろう、と思います。
こんなとっつきにくい話についてきてくださっている皆様に感謝してます(感涙
自分の好きなものを書いてるんだから人気なんて……とも言いますが、
自分が表現したいものを書いているからこそ、より多くの共感が欲しいものだ、と私は思ってます。
上手くなりたいですな~。
「書く」ことを始めるようになってから、随分と物語を書く、ということに対して感覚が変わりました。
そんな大した事じゃないんですが。読みながら分析じみたことをしていることがたまに;
ちゃんと吸収して、生かせるようになればいいな、と思います。
目標は、自分がはまれる話! 高い目標なんだかどうだか。
高いですね、きっと。自分が今まではまった、商業として成り立っているうちの名作のレベルを目標にしてるんですから。
あ、そこ。鼻で笑わない!
まあ、目標ですから。プロ目指しては全くいないのにねえ。

できたら七つの聖石のキャラ表……ラフ絵を上げたいな、と思います。