Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

とりあえず。

2005-10-26 | 日記。
たこやき個人に興味のある方、コチラへどうぞ(笑)
合言葉は「たこやき」です。
とあるテストをやったら登録できた、ニューサイト。
心理系診断に興味がある方もどーぞ。

いらしたかたは是非、足跡をBBSに残してみてください。
診断結果とか教えてもらうと大喜びします(笑)
ちなみに、結構当たってました。特にスロウとか。


続き。
今日、学祭の打ち合わせ行ってきました。
その場で一枚、担当者の方の似顔絵描いて、テンパってきました。
どあぁ、緊張した!
褒めてはもらえましたけど~、自分的にはイマイチ……。
目元や口、眉は表現しやすいのですが、頬の凹凸とか鼻とかが。
女の子の顔にあんまり凹凸つけても怖いし~、つけないより本人の顔からかけ離れるし~。
でも、ないと似ないんだよね~。う~。

練習しないと……。

その時歴史が動いたのコンプリートDVDボックスとか出たら、おもわず買いそう。
むしろ書籍ないっけ? 買おうかな。
カッコいい生き様もりだくさん、緊迫の駆け引きもりだくさん。
時代の中を必死に生きて、輝いた人々の物語が詰まっていて、
話を書くときのこれ以上ないくらいの栄養になります。

国と国との駆け引きも、色々なパターンや、それが出てきた背景をしらなけりゃ想像も応用もできるはずないし。
その意味では、今、この時起きている国際情勢ですらネタの栄養なわけで。
ああ~、ニュースみんと……! とか思います。
たまに見るイラクとか、イスラエルとか、昔のユーゴスラビアとか、アフガニスタンとか、キルギスとか。
世界を憎んで復讐に全てをかける心だって、ここに座って何も知らずに考えてるだけじゃ分かるわけないし。
ナニをおいてでも、自国の利益を優先する理由にも気付かないし、そこに今立ってる人の後ろにナニがあるのかも見えない。
本気で話を書きたければまず世界を学べ~、と、たまに自分を叱ってみたり。
新聞とろうかな、マジで。
プロの物書きになりたいわけじゃないけど、好きな世界の、好きな話を書くのには、やっぱり出来るだけ努力できたらいいと思う。

とか何とか言いながら、「その時歴史が動いた」を見ながらノートをとっているたこやきです。
実際に人の心を動かしてきた、実在の人物の生き様というのは、
やっぱり「英雄」としての条件というか、「ヒロイック」のエッセンスが詰まってると思うんですね。

ただ、火曜日・水曜日のNHKの九時代を見て思うのは、
「私はその物語の『表現者』になりたいのか、『登場人物』になりたいのか」
ということ。あえて『主役』というほど、気は大きくないですが。
登場人物になりたいんだけど(別にどっかで取り上げられなくたっていいんですが)、それだけの根性があるのか? というのが最近の最大の悩みどころだったり。
いざ目の前にその実現の為の岐路が見えてくると、不安で(というかめんどくさそうで?;)逃げ出したくなったり。

大抵、理想はとっても高いところに「憧れ」として存在してて、とりあえず行動の方向性はその方角に向けといて、自分の出来る範囲(決してがむしゃらじゃない、全力の6~8割の力)でソッチ向いて歩く、というのが今までとってきた自分のスタンス。
そんなに嫌いじゃないんだが、それじゃ生き抜けませんか? え、そんなに世の中厳しいの? みたいな。

努力できるも才能のうち。

大学受験で痛感した言葉です。
ちなみにその才能はどっかに落っことしてきた、というのが、こういう時の最大のコンプレックスかと。



あ~、それにしても上のリンクのツキアイゲノム、ヤケ笑いするしかないくらい当たってたな~。
当たってるくせに一貫性がないんだもんな~。
どれだけ散らかったキャラしてるんだろ、私。
だれかあの診断結果に共通項見い出せた方は教えてください……。

最新の画像もっと見る