山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

生きるちから

2018-09-11 08:53:00 | うた♪と音のライブ
ご案内

出来ることを増やしてゆく。
やりたいことに挑戦する。

病気により車椅子の生活になり12年
ひきこもりの時を経て「生きることを楽しまなきゃ
・・・私の生活は工夫だらけ。」

毎日の生活のこと
絵を描くこと
歌うこと
おしゃれのこと
車椅子のこと


 

千晶さんが3年かけて少しづつ練習した歌。

10月の発表会が検査入院と重なり、急きょ10年ぶりに復活したトークライブ「生きるちから」のゲストにお招きしました。

「生きるちから」は人間ライブラリーのように、その生きるちからを分析!?

私も歌語りでは歌わないオリジナル曲を歌います。


今回は「千晶さんの歌と私の歌」と「二人トーク」の楽しいコンサート。

神経の病気を持つ千晶さんは今は右手がかろうじて動く程度。
千晶さんにとって発声することはとても大変なんです。

でも、、今日の練習を終えて、みんなに聞いてもらいたいって思いました。

甲府から身延までの電車の旅にも挑戦しました。
私も挑戦を受けて立ちました(笑)


 

 

 

 

福祉の世界にある「弱者」というくくり、失礼な言葉に聞こえます。
福祉講話でもありません。

車椅子の生活になった一人の女性が見ている世界を知ってください。

サポートのyumiさんと最強のコンビ。

「千晶さん、立ち食いそば終わっちゃいましたねぇ・・・」

この二人には今日の旅のチャレンジに駅の「立ち食いそば」という課題があったらしい・・・




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