乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

和本『玉あられ』本居宣長著 ⚪︎玉あられ ⚪︎ 〜 ⚪︎玉あられ ⚪︎二(合計三ページ)をノートに書く。

2018-12-20 | 読書全般(古典など以外の一般書)


 『玉あられ』 ⚪︎玉あられ ⚪︎ 〜 ⚪︎玉あられ ⚪︎二(合計三ページ)をノートに書く。





 ⚪︎玉あられ          ⚪︎


  玉あられ

    まなびの まどに 音 てて

        おどろかさバや さめぬ枕を





 ⚪︎玉あられ          ⚪︎二


      …今これに定めいふは。おのが心としな

   みまる。下 ざまのことぞよ。

                     本居宣長




 本居宣長の文の特徴に昔から興味を持っている。

 今日読んだ三ページの中でも特徴は多くあった。

 ここに書き記した最後の「ことぞよ。」のような使い方は、その一つだと感じる。



 和本『玉あられ』  本居宣長著 (序1オから序2ウまで)
 和本『玉あられ』  本居宣長著 (序3オから序3ウまで)
 和本『玉あられ』  本居宣長著   本文のページの表記の仕方に興味を持ったので、記録することにします。
 和本『玉あられ』  本居宣長著 合計三ページをノートに書く。




 訳あっ手首を固定しているため、下を向けない。

 和本を持って読みながら、超近眼で見えないノートを手探りで書いている。

 家族曰く、直接書き込んでもいよ、と。

 和本になれない私は、なんとなく夫に悪いような気がして、遠慮してしまう^^

 
 本日も楽しい時間を過ごしている。
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