W. A. モーツァルト作曲のオペラ『魔笛』を見た。
久しぶりに見る『魔笛』は、楽しかった。
今回見たものは、1991年レヴァイン(指揮者:ジェームズ・レヴァイン)
ジェームズ・ローレンス・レヴァイン(James Lawrence Levine, 1943年6月23日 - 2021年3月9日)は、アメリカ合衆国の指揮者、ピアニスト。愛称はジミーとのことである(ウィキペディア)
ジェームズ・レヴァインの式は特徴的で、例えば4秒氏であっても、字余り字足らずのような タクトの振り方をする。
私は魔笛が始まり、その違和感にしばし目を丸くした。
『魔笛』は楽しめるものではあったが、全体を通して広がりは少なく、こじんまりとした場面のつなぎ合わせのように感じた。
例えばPAPAPAなどでもあっという間に終わった感が大きく、多少残念ではあったと感じたのは、私だけか。
歌手や演出や演奏や指揮者や舞台づくりが変わると舞台も随分変わるのだと、改めて感じた舞台であった。
久々のオペラは、動画とは家楽しく、知っている曲は口ずさんでいた。(迷惑なこっったい!)
1日経った今日も、ルンルン気分で阿呆をしている。
この動画は日本語訳を入れてくださっているので、内容が随分わかりやすい。
私のようなオペラ知らずには大変ありがたい動画であった。
みなさま、ありがとうございます。
今回も見たという簡単な記録だけで失礼致します。
W. A. モーツァルト:魔笛 (レヴァイン, 1991年)【全曲・日本語字幕】