乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

突然、鐘を叩く音が聞こえる、、、、、人生、諦めが肝心である。

2023-05-01 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

上の写真は、北野天神縁起絵巻

 

 

 鐘の音が聞こえる。

 突然、今日から、鐘を叩く音が聞こえる。

 

 11時に始まった鐘の音は、20回ほどで鳴り止む。

 その後、数分置いて数回の鐘を叩く音が聞こえる。

 なんなのでしょう?

 

 今日から新たに始まった外構工事のトラックのバック注意音か?

 いや違う、聞こえる方向が違う。

 子供が遊んでいるのか?

 それにしては短く、規則性のある叩き方だ。

 

 大きな音だ。

 大きな、鐘を叩く音だ。

 我が家の端まで鳴り響いている。

 これはいわゆる、日に何度か繰り返して行われる、某鐘の音なのか?

 毎日続くのか?

 そして、人が多く集まってくるのか。

 いやいや、まだ、かの●●と決まったわけではない。

 仮にそうだとしても、私には関係がない。突然、そう、無関係だ。

 

 今は見守るしかない。

 見守って事の次第があまり芳しくないなら、諦めるか、引っ越すしかないだろう。

 人生、諦めが肝心である(笑)

 

 気にするな、なるようになれ。

 鳥は鳥らしく、我が道を歩む。

 

  

 見ていただきありがとうございます^^

 

 

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花、種、畑

2023-05-01 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

 

   花、種、畑

 

 

 昨日、遅ればせながら

     朝顔

     菊菜

     サニーレタス

を蒔いた。

 朝顔は昨年に獲った種。

 菊菜とサニーレタスは、2袋100円の袋。

 

 もうかれこれ半月もたつであろう庭につくった小さな小さな畑は、試行錯誤を繰り返してはいるが、畝どころでは無い。

 やり直しやり直しで、まだ完成してない。

 そろそろやりとげ、連休明けくらいには野菜の苗を定植したいのだが。

 畑の様子を見ていると予定していた野菜はうまくいかないような気がして、急遽瓜類か、あるいはアスパラでも植えようかと思案中。

 逆に瓜科を予定していたプランターなどには、ナス科を植えようかとも考えている。

 とにかく、昨年はほぼ全て大失敗してしまったので、今年は美味いトマトにありつきたい。

 野菜作りは私には難しい。難しいので、面白い。

 

 ニチニチソウとベコニアを植えた。

 夫が好きなニチニチソウが、笑っている。

 

 先日の雨が上がった頃から、バラが咲き出した。

 バラが咲くと、心が晴れる。

 

 ゼラニュームたちも、花をつけ出した。

 愉快愉快。

 

 

 

 みなさま、

 見ていただいてありがとうございます。

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映画『Pride and Prejudice 高慢と偏見』4.4★/5 1940年(1995年ではない)ジェイン・オースティン(原作)  ヘレン・ジェローム(劇化)

2023-05-01 | 映画

 

  映画『Pride and Prejudice 高慢と偏見』4.4★/5 1940年(1995年ではない)ジェイン・オースティン(原作)  ヘレン・ジェローム(劇化)

 

 

 1995年 映画『高慢と偏見』は何度も見ている。

 ジェイン・オースティン原作の『高慢と偏見』は、小説も映画も子君が良い。

 話の展開が好きで、何度楽しんでも飽きることがない。

 

 映画『高慢と偏見』は1940年版と1995年版では随分演出が異なっている。

 それぞれの良さがあり特徴がある。

 

1940年版

 人物設定にあたり、役者の起用に無理誇張がない。

 リアルに感じられるが、如何にせん長女と次女の顔立ちが逆に感じられて最後までひきづる。長女にもう少し特徴を強い、美女にしたて、品位を強調される方が長女としての立ち位置が受け入れやすいものになったのではないか。

 また男性二人は同じようなお顔立ちで特徴がなく、私の場合は女性、男性ともに1950年バージョンの方が面白味を感じた。

 母親もまたしたり。1940年の方が母親においても誇張が激しく面白く感じた。

 

 言葉のやり取りは、1940年の映画は面白味を誇張され、彼らの問答に思わず笑っていた。

 コメディ性がより誇張されているのは、昔の映画の方かもしれない。

 このやりとりの面白さは、イギリス英語ならではのアップテンポなおかしみが含まれており、心底笑えた。

 

1995年版 

 人物設定にあたり、役者の起用に特徴をデフォルメされ、分かりやすい。

 特に長女と次女にイメージがわかりやすく、顔立ちもすんなりと受け入れやすい。

 男性二人においても特徴を強調され、そういった俳優を起用。やはり顔立ちもすんなりと受け入れやすい。

 イギリスの貴族社会に若干憧れさえも抱かせる、そんな映画に仕立てられていた。

 

 みなさま、ありがとうございます。

 皆様は連休は何をしてお過ごしですか?

 私はアクシデントで飛行機も宿もペットホテルも予約しておりましたのに、足止めになってしまいました。

 そして同行予定でした家族は、ただいまバイクで旅行を満喫しております。

 楽しんでくれればいいのですが。そしてなにより、無事の帰宅を願っております^^

 

 今回も見たという簡単な記録だけで失礼致します。

 

 

以下は、ウィキペディア

    ▼

高慢と偏見

Pride and Prejudice
Prideundprejudice.jpg
初公開当時のポスター
監督 ロバート・Z・レナード
脚本 オルダス・ハクスリー
ジェイン・マーフィン
原作 ジェイン・オースティン
ヘレン・ジェローム(劇化)
製作 ハント・ストロンバーグ
出演者 グリア・ガースン
ローレンス・オリヴィエ
音楽 ハーバート・ストサート
撮影 カール・フロイント
編集 ロバート・カーン
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 アメリカ合衆国の旗 1940年7月26日
日本の旗 2006年12月14日 DVD (劇場未公開)
上映時間 117分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆

 

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映画『アルベール・カミュ』 3.9★/5  2010年 フランス 110分

2023-05-01 | 映画

 

 映画『アルベール・カミュ』 3.9★/5  2010年 フランス 110分

 

 

 映画『アルベール・カミュ』を見た。

 全体をとおうぃて興味深く、面白かった。

 特に、サルトルの酷評。カミュたちのサルトルの容姿に対する事まで言う残酷なまでもの悪口は人間味があるといえよう。

 

 当時のフランスにおける社会的背景も見もの。

 爆撃が起こった時の、カミュがすぐに駆けつける。

 そこのは下層階級の方々やイスラム教の方々の残酷なまでも負傷した姿を見守るカミュの姿には心が打たれる。

 

 話は前後するが、映画が始まって夫婦の姿が映し出されたその部屋の背景には日本酒の樽が置かれていた。

 確か「高藤」だったかの銘柄の酒で、日本語で大きく「五升」と記されていた。

 何らかの形で日本の酒樽を贈答され、飾ってあったのだろう。

 

 ラストの、カミュの死はあまりにも突然すぎて、衝撃というべきか、ショックさえ覚えた。

 

 ロマンチストで、遊び人で、内向的な哲学者のアルベール・カミュ。心を揺さぶるカミュの人生を、彼を愛した女性の視点から描く。

 

 

 今回も見たという簡単な危篤だけで、失礼致します。

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