乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

映画『プリンセス・トヨトミ』2011 堤真一 綾瀬はるか 岡田将生 沢木ルカ 森永悠希 江守徹 菊池桃子 笹野高史 和久井映見 中井貴一

2021-02-09 | 映画

法住寺(三十三間堂近く)身代不動尊 護持会

 

 

 

映画『プリンセス・トヨトミ』

 

 映画『プリンセス・トヨトミ』を見た。

 役者は揃っているが、ことごとくイントネーションが逆さまの関西弁(00坂べん)には違和感を覚える。

 話の展開に無理がありすぎ、感動する部分では役者は感情移入よろしく。

 だが、筋書きがつまらなく、やたら強調された画面構成や効果音及び音楽が音が大きく、耳障りであった。

 

 感心したのは、ちょい役だった玉木宏と和久井映見。

 関西弁になりきっておられた。

 また、玉木宏の中盤と最後に締めの言葉のように出てきた言葉

「ねぇちゃん、(たこやき)、落とさんときや!」

は、心に響いいた。

 

 最後の場面はやたら説明的で、長い。

 観客はそこまで必要としてない部分までくどく描かれているのが、残念。

 これは私の感想なので、間違っている場合はごめんなさ〜〜イ!でござりまする。

 

 それにしてもエレベーターの場面など、大阪のおばちゃんって、あんなイメージなのかしらん???

 私は出会ったことがないな^^

 大阪のイメージにしても、京都のイメージにしても、世間で作りすぎじゃない??と思う、今日この頃です。

 

 余談ですが学校は、京都の清水小学校で撮影された模様。

 大阪じゃないじゃん!と、ほくそ笑んでしまいました。

 

 今回も見たという簡単な記録だけで、失礼致します。

 

 

 

 

 

2011

玉木宏

和久井映見

堤真一

綾瀬はるか

岡田将生

沢木ルカ

森永悠希

江守徹

菊池桃子

笹野高史

中井貴一

 

 

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ドラマ『トップリーグ』2019 (6回) 原作  相場英雄 監督  星野和成 脚本  篠﨑絵里子 玉山鉄二 池内博之 佐久間由衣 小林薫 光石研 佐野史郎野間口徹  他

2021-02-09 | ドラマ

シューシュタルのサーサン朝時代の橋  (イラン)

 

 

 ドラマ『トップリーグ』2019  原作  相場英雄 監督  星野和成 脚本  篠﨑絵里子

 

『震える牛』を手がけた相場英雄のドラマという事なので、ドラマ『トップリーグ』を見た。

 小林薫と佐野史郎がドラマをやたらリアルに感じさせ、いい意味!!で怖かった。(拍手)

 

 現実に感じさせる作家 相場英雄は素晴らしい。

 ラスト、うまくまとめちゃったね感は否めないが、全体を通して面白かった。

 

 みなさま、ご来場ありがとうございます。

 今回も見たという記録のみにて失礼申し上げます。

 

 

 

原作  相場英雄

監督  星野和成

脚本  篠﨑絵里子

出演者  玉山鉄二 池内博之 佐久間由衣 光石研 長谷川朝晴 橋本マナミ(橋本愛実) 黒羽麻璃央 中村映里子 野間口徹 佐野史郎 小林薫

 

「震える牛」の相場英雄原作の政治サスペンスを玉山鉄二主演でドラマ化。昭和の一大疑獄事件に隠された官邸最大のタブーを暴く。メディアと権力の裏側を描いた衝撃作。

“トップリーグ”とは、総理大臣や官房長官、与党幹部に食い込んだごく一部の記者を指す。大手新聞社の政治部記者で、官房長官番記者としてトップリーグへと上り詰めていく主人公・松岡直樹を演じるのは玉山鉄二。また松岡と同期で、現在は週刊誌のエース記者として活躍する酒井祐治を池内博之が演じる。ほか、小林薫、陣内孝則、小雪、佐久間由衣、光石研、佐野史郎など実力派キャストが集結。都内の埋め立て地で“旧紙幣1億5千万円”が発見されたのをきっかけに、政界の深い闇に挑んだ記者たちの闘いの姿を描く。
原作は、「震える牛」「不発弾」など、社会のタブーに切り込みその闇をえぐり出す小説で注目を集める相場英雄。本作は、首相官邸を舞台に現在日本が抱える問題を浮き彫りにしながら、昭和史に残る一大疑獄事件の謎に迫り、官邸最大のタブーに鋭くメスを入れていく。調査を進める中で明らかになる衝撃の事実とは。ブラックボックス化された官邸内では何が起きているのか。権力とメディアの裏側を描いた衝撃作! (wowow)

 

 

 

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