乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『枕草子』九曜文庫 7  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

2021-02-24 | 枕草子

写真は、『枕草子』九曜文庫 7  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

 

 『枕草子』九曜文庫 7  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

 日本古典文学大系と新日本古典文学大系での『枕草子』があまりにも異なるので、慶安2年のもので読んでみることにしました。

 

七段

清少納言 [著]

早稲田大学蔵書

二条通(京都) : 沢田庄左衛門,

慶安2[1649]

4冊 ; 25.6×18.5cm

早稲田大学図書館

 

 

 

 

 

日本古典文学大系 9(新日本文学大系25では、これにあらず)

『枕草子』 1 一〜六

 一 春はあけぼの

 二 頃は

 三 正月一日は

 四 三月三日は

 五 四月、祭りの頃は

 六 おなじことなれど、きき耳ことなるもの

 七 おもはん子を

 八 大進生昌が家に

 九 うへにさぶろふ御猫は、

 十 正月一日 三月三日、

 十一 よろこび奏するこそ

 

 

『枕草子』九曜文庫 1  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 2  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 3  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 4  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 5  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 6  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 7  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

『枕草子』 1  一〜六(春はあけぼの、頃は、正月、三月、四月、きき耳ことなる)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注

『枕草子』 2  七〜八(おもはん子を、大進生昌が家に)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注 

『枕草子』 3  九〜十一(うへにさぶろふ御猫は、正月一日 三月三日、よろこび奏するこそ)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注

 

『枕草子』 余1  日本古典文学大系 9(池田亀鑑・岸上慎二校注)と、新日本文学大系25(渡辺実校注)   『とはずがたり』『とりかへばや物語』

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『枕草子』九曜文庫 6  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

2021-02-24 | 枕草子

写真は、『枕草子』九曜文庫 6  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

    ことことなるもの

    たらぬことこそ、をかしけれ

 

 『枕草子』九曜文庫 6  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

 日本古典文学大系と新日本古典文学大系での『枕草子』があまりにも異なるので、慶安2年のもので読んでみることにしました。

 

六段

  六段 

   ことことなるもの

 九曜文庫 (江戸時代)には

   ことことなるもの

という題が書かれているが岩波古典文学大系、岩波新古典文学大系には書かれてない。

 

  六段

 岩波古典文学大系には 最後の止めは

    たらぬことこそ、をかしけれ

とあるが、九曜文庫 (江戸時代)と 岩波新古典文学大系には

    たらぬことこそ、をかしけれはない。

清少納言 [著]

早稲田大学蔵書

二条通(京都) : 沢田庄左衛門,

慶安2[1649]

4冊 ; 25.6×18.5cm

早稲田大学図書館

 

 

 

 

 

日本古典文学大系 9(新日本文学大系25では、これにあらず)

『枕草子』 1 一〜六

 一 春はあけぼの

 二 頃は

 三 正月一日は

 四 三月三日は

 五 四月、祭りの頃は

 六 おなじことなれど、きき耳ことなるもの

 七 おもはん子を

 八 大進生昌が家に

 九 うへにさぶろふ御猫は、

 十 正月一日 三月三日、

 十一 よろこび奏するこそ

 

 

『枕草子』九曜文庫 1  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 2  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 3  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 4  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 5  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 6  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

『枕草子』 1  一〜六(春はあけぼの、頃は、正月、三月、四月、きき耳ことなる)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注

『枕草子』 2  七〜八(おもはん子を、大進生昌が家に)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注 

『枕草子』 3  九〜十一(うへにさぶろふ御猫は、正月一日 三月三日、よろこび奏するこそ)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注

 

『枕草子』 余1  日本古典文学大系 9(池田亀鑑・岸上慎二校注)と、新日本文学大系25(渡辺実校注)   『とはずがたり』『とりかへばや物語』

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『枕草子』九曜文庫 5  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

2021-02-24 | 枕草子

写真は、『枕草子』九曜文庫 5  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

 

 『枕草子』九曜文庫 5  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

 日本古典文学大系と新日本古典文学大系での『枕草子』があまりにも異なるので、慶安2年のもので読んでみることにしました。

 

五段

清少納言 [著]

早稲田大学蔵書

二条通(京都) : 沢田庄左衛門,

慶安2[1649]

4冊 ; 25.6×18.5cm

早稲田大学図書館

 

 

 

 

 

日本古典文学大系 9(新日本文学大系25では、これにあらず)

『枕草子』 1 一〜六

 一 春はあけぼの

 二 頃は

 三 正月一日は

 四 三月三日は

 五 四月、祭りの頃は

 六 おなじことなれど、きき耳ことなるもの

 七 おもはん子を

 八 大進生昌が家に

 九 うへにさぶろふ御猫は、

 十 正月一日 三月三日、

 十一 よろこび奏するこそ

 

『枕草子』九曜文庫 1  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 2  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 3  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 4  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 5  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

『枕草子』九曜文庫 6  二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]

 

『枕草子』 1  一〜六(春はあけぼの、頃は、正月、三月、四月、きき耳ことなる)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注

『枕草子』 2  七〜八(おもはん子を、大進生昌が家に)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注 

『枕草子』 3  九〜十一(うへにさぶろふ御猫は、正月一日 三月三日、よろこび奏するこそ)日本古典文学大系  池田亀鑑・岸上慎二校注

 

『枕草子』 余1  日本古典文学大系 9(池田亀鑑・岸上慎二校注)と、新日本文学大系25(渡辺実校注)   『とはずがたり』『とりかへばや物語』

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ドラマ『翳りゆく夏』2015 5話 赤井三尋原作 波多野貴文監督 吉本昌弘、香坂隆史脚本 渡部篤郎 他

2021-02-24 | ドラマ

  ドラマ『翳りゆく夏』2015 5話 

  赤井三尋原作 波多野貴文監督 吉本昌弘、香坂隆史脚本 渡部篤郎 他

 

 

 ドラマ『翳りゆく夏』を、今回もストレッチをしながら見た。

 たった一人の目撃者(少女)が(大人になって)真犯人を話したことによって、その女性は某仕事を辞め実家に帰るという場面。あれは、一個の人間として、ドラマの上で心境の変化による、製作者側の意図はよくわかるが、果たしてこの場面が必要であったか否かは、私にはわからない。というより、くどい。

 後の筋書きは、さしあたり可もなくふかもなく、概ねよかったが、初めからわかっている結末をどう持っていくか、それに興味があり最後まで見たが、ほぼ、新しみを感じなかった。

 第一話での、菅田将暉のアイメークがこれまた、意図的すぎるほどにきつすぎて、最後までをその時点であっm辞させるといった不味さであったが、菅田将暉が悪いのではなく、メークや監修がOKを出した店が問題だろう。

 役者が努力していたので、見ごたえはあった。

 

 今回も見たという簡単な記録のみにて失礼いたします。

 

  • 原作
    赤井三尋「翳りゆく夏」(講談社文庫刊)
  • 監督
    波多野貴文
  • 脚本監修
    吉本昌弘
  • 脚本
    香坂隆史
  • 音楽
    村松崇継

 

 

  • 渡部篤郎
  • 時任三郎
  • 門脇麦
  • 菅田将暉
  • 岩松了
  • 滝藤賢一
  • 戸田昌宏
  • 嶋田久作
  • 森口瑤子
  • 佐藤B作
  • 橋爪功

 

  江戸川乱歩賞受賞作を主演・渡部篤郎、監督・波多野貴文でドラマ化。20年前に起きた新生児誘拐事件を再び追う元敏腕記者が封印された真実に迫るノンストップサスペンス。

 20年前に起きた新生児誘拐犯の娘が、大手新聞社に内定したことから物語が始まるサスペンスドラマ。編集資料室勤務の元敏腕新聞記者が20年ぶりに誘拐事件の真相を追ううちに、新たな真実が次々と浮かび上がっていく。監督は大ヒット「SP」シリーズを手掛けた波多野貴文が務め、過去と現在が交錯しながら真相に迫っていくノンストップサスペンスを緊張感溢れるダイナミックな映像でじっくり魅せていく。脚本は吉本昌弘が担当。(wowow)

 

 

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