日常

チョムスキーとか

2012-10-07 20:49:40 | 雑多

ノーベル文学賞、村上春樹さんにとってほしいですね。
日本の人にも、もっと広く読んでほしい。
あの世界にはすべてが展開されていますね。



ランディさんと話していて、言語学者のチョムスキーの話になった。

9.11の時、アメリカからアメリカを批判した知識人は二人だけで、それがチョムスキーとエドワード・サイードだ、とのこと。


Youtubeで探していたら動画があった。
本当に知性と誠実さ、勇気の知識人とは、こういう方々のことを言うのだろう。
批判を恐れず、本当に必要な時に本当に大事なことを言うこと。
震災の時もおもった。多くの知識人に失望したものだった。


【フーコーとチョムスキー 人間本性について(日本語字幕)1/2】
【フーコーとチョムスキー 人間本性について(日本語字幕)1/2】
→フーコーと対談してるなんて・・さすが。

【ノーム・チョムスキー イラク後の世界を語る】

【チョムスキー9.11-Power and Terror-[DVD] 】
→このDVD見たいなぁ。

【エドワード・サイード - 記憶・不平等と人権について.2003 】
→かっこいい。

ついでに、ほかの哲学者など。
●【ジャック・デリダ「問うことの条件」
→生のデリダを初めて見た。
【バートランド・ラッセル「神について」】

【インド不可触民を救う日本人仏教指導者_佐々井秀嶺】
→この方は本当にすごい・・・。




仕事もいろいろ大変です。
時にめげますが、今日も休みなく、なんとか頑張ってます。
働き過ぎもいけないし、働かな過ぎもいけないし。
その人その人で、人生トータルで、与えられ、課せられたものがある。

でも、結局はその人その人に与えられた天命のようなものを受信し、受け入れ、展開していくだけなのでしょうね。
そうしてうまく全体のバランスがとれていくような気がします。