すきっ歯の肉片→ミスチル「花の匂い」→諸星大二郎「バイオの黙示録」

(タイトルも絵もかなり脈絡なくてスミマセン)

ここ数日間悩まされていた、3日前食べたと思われる食べ物の塊が、さきほど歯の間からとれた。この開放感たるや筆舌に尽くしがたい。

歯の間に何かが入ってるような、入ってないような感じで、舌をぐりぐりと、歯の間にグリグリとさせてみたんだけど何もとれてこんし、爪楊枝みたいな文明の利器つかっても取れんし、鏡みたいな文明の利器使って歯の間を見ようと努力しても何も見えんし。しかも、その覗き見しようとしている自分の姿自体が哀れで滑稽だし。


まあソンナコンナで、歯の間のナニガシカを無視しつつ、「そんなことなんて気にしてないよー、フフン」ってな感じで、他の人には歯の出来事を察知されないように、朝起きて、歯磨いて、珈琲飲んで・・と日常を送ってたのだけれども、先ほど不意に飛び出てきた。結局彼は何が原因で出てきたのかよくわからん。


初対面だったんで、そのナニガシカをチラ見してみましたが、何か豚肉的なナニガシカが、表面が異様にサラサラになった感じだった。この世の食べ物とは思えない無機質なサラサラ具合。ヤスリで研いだみたいな状態？人体の神秘。川の石ころと同じ。

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かなりどうでもいいことを書いて、みなさんの貴重な時間を失わせた事実に今気づきました。ごめんなさい。もう、その失った時間は帰ってきはしないのです。人生は時に非情。光陰矢のごとし。

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それはともかく本題。
さきほど「僕らの音楽」見たら、ミスチル出てた！相変わらず櫻井さんはかっこよかったなぁ。「花の匂い」唄ってた。動画の映像も最高なんだなぁ。ShinK氏も彼のブログで紹介しとったけどね。奥深い映像表現。　　
櫻井さんの、マイクの遠くで雄たけび上げて唄う様なんてカッコイイよねー。マイクに入るか入らんかくらいの絶妙な距離で。あの聞こえるか聞こえないかの感じって流石だねー。

「私は貝になりたい」の映画特集だったから、中居正広＆仲間由紀恵の対談。中居くんの演技も情熱的でかっこよかったなぁ。彼の演技は素晴らしいよね。今度映画見に行きますよ。勿論坊主割り引きでね→夏目漱石1人分。レッツ！ボウズ！

シカモ！（クレアラシルのＣＭで昔これ流行ったよね。→you tubeで探したら動画出てきたー。懐かしすぎて涙出そう。顔が違う内田有紀とか一瞬見えた。）

次回の「僕らの音楽」は、小林武史×Salyu×高島彩→桜井和寿×伊集院光ってのも続くんだねー。これ最高。BankBandファンのためにお膳立てしたとしか思えないラインナップ。来週はキョンキョン出るっていうし。楽しみだなー。目が離せませんな



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最近、またよしもとばなな読み始めたりして、感想を書く時間がとれないでいます。一部のバナナファンの方、しばしお待ちを。
Is氏とラジオでもして話したいくらい、書いてると時間が追いつかん。
あと、白洲正子なんかも読み直してて、旧白洲邸の武相荘にも行ったことないんで、今度行こうかと思ってる。誰か一緒に行きましょう。声かけてください。
明日というか、もう今日になったけど、患者さんの具合さえよければ、東京都現代美術館でやってる「森山大道 ミゲル・リオ＝ブランコ 写真展」も行こうとおもっとるのよね。
こういうのも、感想書こうとか思ってて、ピカソ展も琳派展も諸々感想書きたいけどね。歯に肉片が詰まった話を書く暇あれば書けよ。って話です。


あと、諸星大二郎の「バイオの黙示録」って漫画、最高に衝撃的に面白いよ。この感想も書こうと思って書けてないんで、忘れないうちに紹介しときます。今度このブログ読んでる人で一番早く会う人に、求められてもいないのに勝手に持って行って強制的に、半ば強引に貸します。未来を予感させる、示唆に富む素晴らしい作品なのです。