またもや不穏状態突入らしいBooじーちゃ。
らしい、というのは、おかんさまからの伝聞ゆえなのだが。
同じ病棟に一人多動で不穏な人がいると、どうもまきこまれるものらしい。
大声を出す、拒否が強く出るのはもうある意味しょうがない気さえする。
のだが。
ぴたりと騒がなくなるBooじーちゃ。
どうやら、とある患者さんのそばにいるのが好きらしい。
談話スペースにいるときにはテーブルを指で叩いているBooじーちゃ。
その人がいる時には、「指わるさなんかしてませ～ん」というすまし顔でいるのだとか。
意外と周辺の人に左右されてますな。
らしい、というのは、おかんさまからの伝聞ゆえなのだが。
同じ病棟に一人多動で不穏な人がいると、どうもまきこまれるものらしい。
大声を出す、拒否が強く出るのはもうある意味しょうがない気さえする。
のだが。
ぴたりと騒がなくなるBooじーちゃ。
どうやら、とある患者さんのそばにいるのが好きらしい。
談話スペースにいるときにはテーブルを指で叩いているBooじーちゃ。
その人がいる時には、「指わるさなんかしてませ～ん」というすまし顔でいるのだとか。
意外と周辺の人に左右されてますな。
昨日言い忘れましたが、通知封書を受け取ってから
書類に記入するまでには
間に一日を挟んでおります。
郵便物着いたその日に、それ読め、それ書け、なんてしたら
父の大噴火必定ですから。
ちょこっと、そこをはしょりました。ご了解くださいませ。
一日あったその間に、納得いくまで
父が書類を読んだかどうか謎ですが、
とにかく翌日Wooが訪問した時に
その通知書がすんなり出て来ただけでも快挙でありまして。
さて、両親の書類への署名捺印も終わりまして
いよいよ出陣、いえ出頭の準備に入ります。
母は15：30にデイから帰ったばかりの外出着ですので
あとは Jaga父の身繕い。
着替えたほうがいいよ、なんぞ言えません。
「この格好でよかろがっ！」はいはい。
と、そこで小芝居を。
「あ、父さん！腰になんか付いてるよ」
...尿パッドの粘着テープがペタシと付いてんですよ、最近...。
「母さん、車の準備して来るから、父さんをちょっと見たげて」とWoo退場。
それから、車に乗り込むまでに30分はかかりましたね。
Jaga父の1歩は約10センチですから、
部屋を出て、靴を履き、杖を持ち、玄関扉を開けて出て、
出たらば、鍵（二カ所）に施錠し
そこから、車を止めてある場所まで
「あんよは上手♪」が聞こえてきそうな速度で進みました。
車の場所まで来たら
「なんで君が先に乗っとんぞ」と
後部座席に座る母に毒づくから
「前に母さんが父さんのために助手席ドアを開けて待っていたら
『そこにおったら、ワシが通れんが』と（父が）言ったでしょ。
だから邪魔にならないように先に座ってもらったのよ。」
（アンタと違って母さんはは80歳とは思えぬ身軽さで動くから
動きの鈍いアンタのために、あれこれと世話を焼こうとして
かえってアンタを怒らせてしまうんじゃろが！これを目一杯腹の中にて絶叫しながら）
やっとこさ乗り込んだ父。
そしたらば、下僕Wooは
父のシートベルト着用、並びにドアを閉めるのです。
最盛期!?には81キロあった体重が、現在67キロの父。
腹回りはだいぶ引っ込んだが、シートベルトの金具装着箇所がわからんのじゃと。
「ドアはワシが完全に車に入ってから、そっと閉めろ」と。
Woo運転席に座った途端、車内に漂う「ぐれいとすめる」
だが、両親は「ええ匂いがする」と言う。
ええ、昨日買ったばかりの車内芳香剤ですな。
エンジンかかりました！
この段階で16：30、果たして手続き完了成るか？
続きはまた明日。
本日もお疲れ様にございます。
長編part3でございますね。
御尊父様にひとこと。
歩かないと足はますます動かなくなりますよぉ……。
いやほんと。
我が家のBooじーちゃ。も、もう車椅子から立ち上がるのもやっとこさっとこでございます。
さて、時間との勝負のゆくえやいかに？
続きをお待ちしておりますよ。