ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

どよどよ。

2011-06-03 | Weblog
朝っぱらからすっきりしない天気である。
降るんだか降らないだか。


どうせならすっきり降るなら降れ、などとぐちっていたら。


きっちり土砂降り。


同じ職場の人がやたらとお外に出る日だったので、かなり大変だったらしいが。





ワタクシメのせいじゃないですじょ?
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2 コメント

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無意識の作為!?part2 (BooHooWoo)
2011-06-03 06:39:27
お邪魔いたします。
昨日は、朝6時から45Lゴミ袋6個詰め込み作業いたしました。
もれなく、ぐれいとすめる&生ゴミ発酵臭付き。
それで、バタシ。

話を住基カードに戻します。

実家玄関先で
封筒に入った「通知書」をWooが発見しました。

それを父のところへ持って行き、中身確認を本人にさせた
それが、まず面倒の元。
「ハガキで来ると言よったろが(変なことだけきっちり覚えてます)」
「でも間違いなく『◯◯市役所』と書いてあるから...」
「ハガキじゃと聞いたぞ、ワシは!」
...争うより、言った本人に確認した方が良いと
支所に電話して
係の方(手続きをした時に氏名確認してました)にお尋ねしました。
その方に繋がった途端、父の手に電話を押し付けてやりました。
お~、さっきの噴火はどうした、どえりゃあ物わかりのいい好々爺ぶり。

電話を切ったら
「手続きをした人(その前まではヤツ呼ばわりだったのに)が、
『実習生』とかでようわからんかったみたいじゃ」
それ、私も言いましたけど(と腹の中で毒づく)

ま、とりあえず通知書文面に父の意識が向きました。

10分後、何度も何度も文面を読み返し、やっと気付いた!
「なんでワシが取りに行かなならんのぞ」と第二噴火。
そりゃそうだろ、
写真と違う人間が来ても、本人確認になりません。が、そんな理屈は通らない父。

そこで、あの「通帳吸い込まれ事件」が役に立ちました。

「お父さん、ごめんねぇ(とりあえず、謝っとく)。
あの(吸い込まれた)通帳の受け取りは、
この住基カードさえあれば
本人が窓口へ出向かなくても引き取れる、とHoo姉から聞いたんよ。」
「ほうなんか」
「(受け取りは)母さんと一緒に支所まで乗せて行くから、お願いします」
いつも喧嘩ごしの末娘が、えらくしおらしいのに気を良くしたJaga父、了解。
以前の私なら
「30分かかる銀行支店に行くより、車で五分の支所に行くぐらい何てこたぁないだろ」
と言って怒らせてたと思うんですけどね。

ほんでもって
「通知書に自署で住所氏名等記入」に関しては
わざと先に、白百合母に書かせました。
それから(認知症の母に書けたのに、おまいさんはどうよ、と)
父にペンを渡しましたら、渋々書きましてよ、おほほ。

まだ支所に出掛ける前の報告なのに、この量です。
どこまで続くのか、「王様ロバの耳亭」の主さまお許し下さいまし。

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お疲れ様にございます。 (うりゃ。)
2011-06-03 19:26:10
>BooHooWoo様

毎日大変でございますなぁ…。
とはいえ、我が家では会話自体がほとんど成立しない状況だったりするので。
ある意味Woo様が羨ましいような。
いやいや、そんなこと言っちゃいけませんかな。

「王様ロバの耳亭」、いちおうは年中無休ですので。
ぜひとも続きをお待ちしております。
返信する

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