今回は山場に乏しい展開ですね。予想通り、千秋のツンデレっぷり(振り回されすぎ…「男が命ごいしたようだ」にはワロタ)と、のだめがフツーにピアノ弾けてたりする(かつてはままならなかったよね)そこはかとない成長っぷりが柱。ギャグは相変わらずキレてて、楽しく読めるのがやはりなんと言っても大きな価値です。
前回も多少ユンロンについて述べましたが、今回のルイともども、中国人キャラがとてもいいですね。自己主張が激しかったり、無駄にアツかったりと「中国人」的なデフォルメを施しつつ、でも決して嫌味にならないキュートな造型。僕は非常に好ましく思いました。
千秋の新しいオーケストラの展開は非常に面白そうなので、次巻が非常に楽しみです。また貸してくだされ。
前回も多少ユンロンについて述べましたが、今回のルイともども、中国人キャラがとてもいいですね。自己主張が激しかったり、無駄にアツかったりと「中国人」的なデフォルメを施しつつ、でも決して嫌味にならないキュートな造型。僕は非常に好ましく思いました。
千秋の新しいオーケストラの展開は非常に面白そうなので、次巻が非常に楽しみです。また貸してくだされ。
のだめカンタービレ #13 (13) 二ノ宮 知子 講談社 2005-09-13 売り上げランキング : 6 Amazonで詳しく見る by G-Tools |