
広島つけめんのお土産を頂きました。
広島県のご当地グルメとして最近話題になっているようですね。
広島つけ麺の定義としては
「醤油ベースのタレ」
「唐辛子などの香辛料を入れた辛味」
「ボイルしたキャベツやネギ、切ったキュウリ」
「脂身の少ないチャーシュー」
「冷麺にも似た独特な麺」
という感じらしいです。
キャベツを茹でて盛ってみましたが、これは必須ということがよく分かります。
つけ汁が辛いので野菜で中和されて美味しくなるのです。

この辛くて酸っぱいつけ汁、
韓国産唐辛子で真っ赤で、ラー油が入っていていかにも辛いって感じです。
辛さ5倍程度でしょうか。
辛いもの好きな人はもっと唐辛子を入れても良さそうですよ。
この味・・どこかで・・、
そう!冷やし中華が辛くなったって感じですね。
美味しゅうございました。


新しい食べ物を発見しました。
というより、今まで出会えなかっただけか。
初めて食べた時は衝撃が走りました。これは・・・酒に合う!!
これは豆腐のもろみ漬け。
熊本で800年の歴史を持つ豆腐のみそ漬けを、現代人の口に合うようにもろみを使って作り上げたものということです。

豆匠 嶋津さんの豆腐のもろみ漬け【秘伝豆酪】
阿蘇の伏流水と厳選大豆で固めた自家製堅豆腐をもろみに5ヶ月以上漬け込んだ逸品。
すでに豆腐らしき姿はなく、もろみと一体になっているのか?

チーズとも言えない、味噌とも言えない、複雑なまろやかなコクは酒を飲まずにはいられなくなります。
ビールでも焼酎でもなく、日本酒が!
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http://www.misoduke.com/

日清のどん兵衛 きつねうどん 液体つゆ仕上げ。
仙台のお土産に戴きました!
どん兵衛と言えばカツオだしを利かせた粉末だしですが、これは新タイプ・液体つゆとなっています。

焼津産鰹節粉使用となっています。
どん兵衛は東日本と西日本で、出汁・お揚げ共に違いがありますが、これはどちらでしょうか。
まあ、売れていた地域、焼津ということから東日本版だと想像されますが・・。

添付品は液体つゆと七味パック。
お揚げの厚さと色は西日本バージョンのものに似ています。
東日本のものはもっと薄く色が濃いかったはず。

あったあった、昔の資料が。
これは通常の粉末どん兵衛の油揚げ。
左は東日本で、右は西日本。
厚さの違いはわかりますが、色の違いは写真からはわかりませんね。

作り方は粉末タイプと違い、熱湯5分後、最後に液体つゆを入れる。
液体つゆはとろみがあるため、ちゃんと混ぜないと全体に行き渡りません。
やはり揚げの厚さと色から西日本版と見た目は変わりがないように見えます。
お味は・・、美味しいですよ。
液体つゆ、ありです。
ただ、かつおだしがちょっと物足りないかなと感じました。
なぜなら、必技・だしに浸かったお揚げをちゅーちゅー吸う至福の一時が、西日本の方が美味しい。
これは人前ではできない荒技ですが・・。

原材料チェックです。
これは液体つゆバージョン。
チェック事項は、醤油・魚介エキス・昆布エキスの表記順。
先に書いてあるものが全重量に対して割合が多いものです。
液体つゆ
①醤油
②魚介エキス
③昆布エキス

西日本版 粉末
①魚介エキス
②醤油
③昆布エキス

東日本版 粉末
①醤油
②魚介エキス
③昆布エキス
これでお分かりのとおり、液体つゆ仕上げは東日本版ということが原材料からも証明された!
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あの金のつぶ におわなっとうに新容器を発見。
その名も
「金のつぶ® あらっ便利! におわなっとう® 3P」

なんと、これまでの納豆の常識といえる納豆を覆っていたビニールがなくなっている。
もうビニールを取るのに手を回して粘りを取る必要がない。

そして最大の特徴。
醤油も袋に入っているのではなく、ゼリー状になっているものを箸で運ぶ。
これで袋を破る時に手が汚れるイラつきも解消だ!
納豆に入れて混ぜるとちゃんと醤油と同じように粘りに浸透してしまう。
ゼリーが固すぎると納豆に混ざりにくくなるし、柔らかすぎると箸で運べなくなってしまう。
この絶妙なバランスとアイデアは素晴らしい。
あと、からしも入っていると完璧なんだが・・。

ねぎ投入してさらに混ぜるぞ。
最高のマッチングで酒も進む!

変わったバーコードがついていた。
バーコードの一部が箸になっていて、数字が・・。
なんだこの全く意味の無い演出は。
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